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皆様、こんにちは、haluです。
今回は、私の個人的な思いが詰まった大ボリューム企画! 笑
バリ島ウブド郊外にある5つ星ホテルの「バイスロイバリ」「レストランカスケード」。そして隣接の私の大好きなフレンチレストラン「アペリティフレストラン&バー」のご紹介。
私が実際に滞在し体験した私の率直な感想等も含め数回に渡りお伝えします。こちらはバイスロイバリの有名な絶景プール。
バイスロイバリ敷地内は広く勾配もあるため、カフェレストランとプール間などの歩けるエリア以外は専用のバギーに乗って移動します。
こちらはすべてビルディングタイプのビラ形式、プール完備の完全なるプライベート空間です。
高級リゾートビラはバリにたくさんありますが、今回バイスロイバリに滞在し、最初から最後まで深く印象に残ったことといえば「ホスピタリティーのレベルが非常に高い」こと。
温かなおもてなしの心やちょっとした気遣い、ゲストがゆったりとした気持ちに一瞬で包まれるRichな空気が此処にはあります。
なぜこんなに心豊かで穏やかな気持ちにさせてくれるのか、、、今回に限らず以前からもそう感じていました(プライベート、仕事の関係で幾度か訪問)。
今回初めて、オーナーのOttoさんに、エントランスで会いました。
偶然、お散歩中というところにバッタリ。実は彼は敷地内をゆっくりと散歩をしながら毎日細かくチェックをしています。彼は、敷地内に家を建て実際に住んでいますので、リアルタイムで彼自身が現場に居て、ホスピタリティコントロールをされているということにほかなりません。
スタッフにも気軽に優しい笑顔で話しかけ、スタッフ皆が大笑いしながらOtto さんとお喋り。とても楽しそう!
彼はオーナーという肩書きがありますが、その穏やかな表情に、まるで親戚の叔父様!? またはお爺様!? という錯覚になるくらい実に気さくでフレンドリー!後で数人のスタッフに個別に尋ねてみたところ、ここで働いていて楽しい! と皆が答えました。それって本当にすばらしいですね。
まだまだ驚くことは続きます! 本当にたくさんあります。
彼(オーナーのOttoさん)は、ビラの建設現場に一緒に加わって作業する事もあるとのこと。 毎日の敷地内の巡回チェック中も、ちょっと気になる箇所があると自ら動いて、拭き掃除まで直ぐに自ら動いてやってしまうそうです。
彼はまるで日本で例えたら、「従業員はもちろん、ゲストにもとても慕われている高級旅館の女将」でしょうか。
女性ではないけれど笑
実際お会いして素敵な紳士な御人柄と日頃の彼の姿を聞き、私の心に深く響きました。
こちらはオープンして既に1年経過の経営陣自慢のレストランとバー。身のこなし&会話&カクテルも完璧のバーテンダーが数名在籍のバー、品格漂う一流レストランマネージャー、スーパーシェフ在籍のフレンチレストラン Apéritif Restaurant and Barです。チェックイン後、バギーでエントランスからまわって案内をしてくれます。
さて、今回宿泊したお部屋(ヴィラ)の紹介にいきましょう。
こちらはランクとしてはミドル。日本人のゲストにも人気、おもにハネムーナーが宿泊されるそうです。バギーで移動し、ヴィラに到着です。
ヴィラの気になるレート等の詳細は、記事の最終回にお知らせ致します。