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イギリスなどでは2019年12月末から劇場公開されたミュージカル映画『キャッツ』、いよいよ日本でも1月24日から公開! かくいう私も、1月上旬に映画館で観てきましたよ。ウェストエンドでの生舞台(日本だと劇団四季ですね♪)も1998年制作の映画版も夢中で観た大好きなミュージカル、今回も見逃すわけにはいきません~!
欧米の評論家からは、CGで猫のリアルな体毛に覆われた出演者のヴィジュアルがキモイという意見が多くおおむね不評でしたが、私はその点とくに違和感なかったです(CG加工された俳優のヴィジュアルというと私は「アバター」のほうが苦手だったかも・・・爬虫類っぽさが何ともw)。
とにかく新作映画『キャッツ』。主役にあたるヴィクトリアはロイヤルバレエのプリンシパルで見事な踊りを披露してくれるし、実力派俳優や歌手たちも楽しみながら演じてるのが伝わってきたし、しっかり堪能できました!
ストーリーの背景は、ロンドンの劇場街ウェストエンド。そこに棲むストリートキャット達のお話なので、ピカデリー広場やソーホーの裏通りが背景になっています。
トラファルガー広場のライオン像も、終盤で大々的にフィーチャーされますよ! もし映画を観たあとここに行ったら、絶対に同じアングルで写真を撮りたくなること請け合い。
ミュージカル・ファンやバレエ・ファンはもちろん、ロンドンを愛する人にもおすすめの映画『キャッツ』です♪