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COVID-19 関連情報 バリ州知事署名書類記載

halu

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インドネシア・バリ島特派員

更新日
2020年8月23日
公開日
2020年8月23日
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皆さま、こんにちは。halu です。

本日新たな情報が入りましたので掲載します。

現在のところ、外国人観光客受け入れ開始日は未定です。

英語版は以下になります↓

注)情報は随時変わりますことをご理解ください。

バリ州知事が署名した2020年8月22日の新しい文書です。

最後の部分の日本語翻訳は以下になります。

7.外国人観光客向けの観光活動の開始である第3フェーズの計画については、次の点を慎重に検討する必要があります。

a インドネシア共和国の領土への外国人の進入を一時的に禁止することについての2020年のインドネシア共和国法人権大臣の規制第11号は現在も有効です。

b インドネシア政府は、少なくとも2020年の終わりまで、市民の海外旅行を禁止する政策を依然として実施しています。これに伴い、インドネシア政府は、インドネシアへの外国人観光客の入国の扉を開くことができませんでした。 2020年インドネシアはまだレッドゾーンカテゴリに属している為。インドネシアの状況は、バリを含む外国人観光客がインドネシアを訪れることを許可することにまだ貢献していません。

c 世界のどの国も、国民が国外に旅行することを許可する政策を実施していません。 COVID-19のパンデミックは依然として増加しており、国民の健康と安全を脅かしているため、世界の国でさえ、国民に非常に厳しい活動制限政策を課しています。 たとえば、国民がバリに最も旅行するオーストラリアは、2021年に国民の旅行を許可することのみを計画しています。同様に、中国、韓国、日本、およびヨーロッパの国々。

d 原則として、中央政府はバリを訪れる外国人観光客への扉を開くことにより、観光を回復するためのバリ州政府の計画を強く支持しています。 しかし、それは注意が必要であり、急いではならず、非常に注意深い準備が必要です。 これは、バリを含むインドネシアの世界社会の信頼に大きく依存し、影響を与える世界の主要な観光地としてのバリの地位によるものです。 観光を回復するための努力において、バリは失敗してはなりません。それは、世界の目で見たバリを含むインドネシアのイメージに悪影響を及ぼし、観光の回復の努力に逆効果をもたらす可能性があるからです。

e 中央政府は、バリ州政府が手順、システム、インフラストラクチャを完成させ、COVID-19のパンデミックを適切に処理しながら、バリの観光事業を円滑に成功させるための指示を出します。 外国人観光客がいつバリを訪問することが許可されるかに関しては、それは国内外の状況の進展の評価に基づいて決定されます。

8.したがって、2020年の終わりまでに、バリ州政府は観光とバリの経済を回復するために国内の観光客をバリに連れて行く努力をします。

また情報が入り次第、お知らせいたします。

こちらの情報も参考になりますのでご覧ください(インドネシア語)

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