町に人がいないロサンゼルスの観光

こんにちは！ フロリダ州オーランド在住のHarumiです。

オーランドは温暖な気候なのでもともと冬の寒さは楽ですが、2月に入ってからは「温かい」というより「暑い」という日が何日かありました。

それでも湿度や風、天気などでたまに急に冷え込んだりするので体調を崩しやすい時期でもあります。

さて、もうすでに冬休みから2ヵ月経ちますが今日はパンデミック禍でのロサンゼルス観光を振り返ります。

まずはハリウッドのチャイニーズシアター。スターの手形や足型が地面に埋め込まれていて有名です。通常は常に観光客でにぎわっていて私も何度も訪れたことがありますが、このときはまだ閉ざされていて中庭に入ることはできませんでした。

オーランドと比べると町なかでもマスクを着用している人が多く、特に店に入る際には小さな子供に対しても厳しいマスクの着用を求められました。

チャイニーズシアター近くの大きなおみやげ屋さんがひとつ開いていましたがお客さんはほぼゼロ、町を歩く人もほぼいません。

次に行ったのがサンタモニカ。ここも通常であれば大勢の人が集まるスポットですが、あの有名なレストランBUBBA GUMPを始めレストランはほとんど閉まっていました。

サンタモニカを少し南下するとベニスビーチですが、ここも閑散としていて普段以上に路上生活者のテントが目立ちました。

治安の悪さも気になります。

レストランはほとんどがテイクアウトのみの対応ですが、スマホからアプリで簡単に注文でき時間を設定して受け取りができるので非常に快適でした。

ハリウッドサインがきれいに見えるポイントでお弁当を食べ写真を撮りました。

高級ブランド店が立ち並ぶロデオドライブもこの通り閑散としていました。

お店も閉まっているか、開いていても人通りはほとんどありません。

夜景スポットとして定番のグリフィス天文台は夜景の展望はできますが建物の中には入れませんでした。そして夜景も以前に来た時と比べると明かりが少なく感じたのは気のせいでしょうか。

次回はロサンゼルス〜サンフランシスコのレポートです！