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日本で大爆発したあの映画がついにアメリカ上陸!

Harumi

Harumi

アメリカ・フロリダ州特派員

更新日
2021年4月28日
公開日
2021年4月28日
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こんにちは! フロリダ州オーランド在住のHarumiです。

昨年末に日本で話題になっていた鬼滅の刃の劇場版をアメリカで観てきました!

アメリカの映画館といえば Cinemark(シネマーク)。

自宅から近くにもいくつかありますが、ユニバーサル・スタジオのシティーウォーク(パークの横のレストラン・ショッピング街)にも映画館が入っています。

ユニバーサルのパークに入園しなくてもシティーウォークは楽しめます。

駐車場の料金は昼間は$26と高いですが、シネマークで2枚のチケットを購入して映画を観れば無料になります。

また18時以降はもともと駐車料金は無料です。

18時前に入る場合はまず$26を支払ってレシートをもらい、その後駐車してシネマークまで行って18時より前の上演の映画のチケットを購入するか事前にオンラインで購入しておく必要があります。

入場するには相変わらず検温やマスク着用が義務づけられています。

映画の料金は作品によってまちまちで子供料金も変わります。

今回の鬼滅の刃は子供料金の設定がなく一律で$14(1600円くらい)でした。

その代わりそこの劇場は一列に8席ほどしかなく、各列が高くて壁で仕切られているため前後の人の頭が気になることがまったくなく、だいたいほかに人がいるのかいないのかもわからないくらいです。

椅子はリクライニングでとても快適!

うちは子供がいるので映画館に行くことはほとんどありませんが、やはり劇場で観る映画はいいですね。

コロナ対策でグループごとに必ず一席開けなければならないようになっていますが、そもそもアメリカで映画館に行ってこれまでに満席で入れないという経験をしたことがないです。なので入場制限をしていたとしても特に問題なく目的の映画を観ることができます。日本に比べそれだけ劇場や上演回数が多いのでしょうか?

館内では定番のポップコーン。特大サイズのポップコーン、コカコーラとM&Msのチョコレートで$15、まぁ安くはないですね。

ちなみに18時以降の上映だと6歳未満の子供の入場は拒否されることもあるので注意してください。

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