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2021年5月7日付、在カトマンズ日本大使館からのお知らせを転載します。
===以下転載===
日本政府による新たな水際対策措置(日本入国後の検疫所長が指定する場所での6日間の待機について)
1 5月7日、日本政府は新型コロナウイルスに関する新たな水際対策措置の実施を発表しました。
2 5月10日(月)午前0時以降(日本時間)、ネパール、インド及びパキスタンから日本への全ての入国者及び帰国者は、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設)で6日間待機いただき、入国後3日目及び6日目に改めて検査を行い、いずれの検査においても陰性と判定された方については検疫所が確保する宿泊施設を退所し、入国後14日間の待機を自宅等にて継続していただくこととなります。
3 これまでネパールから日本への入国者及び帰国者については自宅等で入国後14日間の待機をしていただきましたが、今後は検疫所長の指定する場所で(1)6日間待機いただき、(2)入国後3日目及び6日目に改めて検査を行い、いずれも陰性であれば検疫所が確保する宿泊施設を退所し、(3)入国後14日間の待機を自宅等にて継続していただくこととなります。
4 日本政府による水際対策にかかる措置につきましては、以下の厚生労働省のHPから確認可能ですので、日本への入国・帰国を検討されている方はご一読願います。
===転載以上===