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ハロー!ワッキーまゆみです。
シカゴの最近の話題は今年の夏は
17年に一度、せみが大量発生する~!と。
あれが来る?またあれが?
と17年前に一度経験している私は思い出すのだ。
古い街程、大量のせみが蘇る。
新しい街は木が撤去されて家が建ったり
地面を掘り起こされてせみの幼虫が
消滅してるから居ない。
で、その17年ぜみの恐怖とは…
大音響で鳴く
窓を開けていると車の中に飛び込んでくる
車のタイヤが道路にいるせみを潰している
こんな恐怖映画あったよなぁ~なんだっけ?
と言う事で、そんな体験がしたい方シカゴにカモーンヌ!
コロナ禍で今年ダメなら17年後ね。
*
3週間後の5月5日午前10:05の予約で第二回目のコロナワクチン接種に行ってきました。一回目で要領を得ているので楽勝!と言う事で、今回は前回の接種会場より我が家に近い場所となり、シカゴオヘア空港近くのDes Plainesと言う街へ行って来ました。
©Mayumi.W
前回同様、3人で参戦!と言う事で15分前より早くに到着したせいか駐車場も接種会場も空いています。前回は何だか緊張していたせいか、雰囲気にのまれ私語は出来ないような、怖い雰囲気でしたが、今回は場所も違う為か、軽快なポップミュージックが大音量で流れていて雰囲気が和んでいます。今回もテキストで届いた二回目の予約情報からバーコードを用意して、第一、第二、第三関門があり、それを無事通過出来たら15分の待機があり帰宅となります。前回気が付かなかったのが、これこれ!
©Mayumi.W
そう、接種しましたのバナーが張ってあり、その前で自慢げに写真が撮れるコーナーがある事を知りませんでした。なので早速ワクチンを打った直後の私と友達でポーズ。撮影は私の娘で呆れながら撮ってくれました(笑)折角なのでね、思い出にもなるし…こんなコーナーがあるのに私達以外はその時、誰も撮ってませんでした。なぜに?
【摂取後の副反応】
私より先に打った友達やメディアなどで副反応の情報は耳に入っていました。一回目より、二回目の方が副反応が出やすいと聞いていたのでどうなる事かと戦々恐々。周りの人達は副反応が出なかった人も多く、その時にならないとどう出るか分からないと言った所でした。打ったその後は相変わらず何もなく、段々腕が痛く重たくなったのは前回と同じ。そしてその日の夕方から19歳の娘が38度超えの発熱に倦怠感とダウン!そんな場合はタイレノール飲んでねと言われつつも、以前薬を飲んで胃痙攣を起こしERに行った娘は頑なに自然治癒を選択。朝になりお昼近くになると熱も少し下がり体調は回復するも体が言う事を聞かず寝ねいました。そして夕方からまた熱がぶり返し3日連続その症状となりました。4日目にやっとタイレノールを飲み体調改善となり、熱も下がり最初から薬飲んだらよかったねと。その後倦怠感はあるものの通常生活に戻りバイトへ行くと、体を動かしたせいか気が張っているからかさらに健康状態が良くなり全快となりました。
そして、言いたくないけどアラフィフの私の場合は、打ったその日の夕方から何だか体調がおかしく。まずは腕が重たく痛くなり、そして倦怠感に全身筋肉痛、頭痛と明らかに今迄と違うと思われる症状が出始め、体が重たくてだるくなり、早々に就寝する事にしました。翌朝、症状は軽くなったものの倦怠感、全身筋肉痛、頭痛は収まらず。通常の家事を最低限こなすと、夕方になるとまた症状がぶり返し今度は微熱までも。そんな状態が3日間程続き、夕方になると繰り返すパターンで、完全に完治するまで10日間程かかったでしょうか。薬を飲んでいたらここまで長引かなかったのかもしれません。
娘と私で言える事は①女性②何かしらのアレルギー保持者③夜更かし気味④運動不足⑤薬を直ぐに飲まなかった⑥水分摂取少な目⑦お酒は飲まない…などが思い当たりますが、これが副反応に影響したのかは定かでありません。
【その他】
今回のワクチンにまつわる他の情報をご案内します。
ある市が運営している接種会場では写真撮影が可能だったそうです。広い会場に座って待つ人達。
©Kana.K
そこに接種してくれるスタッフがワゴンを引いてやってくる。
©Kana.K
©Mayumi.W
©Mayumi.W
近所にあるWalgreenと言うアメリカで最大級の規模を持つファーマシーで17歳の息子が打ちに行きました。18歳以上は子供でも大人扱いで自分の意志で一人で受ける事が出来ますが、17歳の息子はまだ保護者のサインや付き添いが必要となります。お店の奥にあるファーマシーセクションの一角にひっそりとあったこのドア!この中で接種します。
©Mayumi.W
©Mayumi.W
この受付用紙に色々記入をする。費用は他のワクチン同様無料です。今、受付カウンターで手続きをしてくれていた人が打ってくれあっと言う間に終了。その後にも続々と予約して接種する人達が並んでいました。その後、5月13日からは12歳から15歳の子供達もワクチン接種可能となりました。
世界ではまだまだ収束しないコロナですが、イリノイ州では6月11日より現在迄の規制が緩和、若しくは解除される予定です。