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ネパールが大きな災難に見舞われる前に必ず「汗をかく」、カトマンドゥから約120㎞程東・ドラカビムセン寺院にある石の神像。(画像はかつて訪問した時のものです)
本日5月8日正午過ぎまた大量の汗をかいた、という気になるニュースがありました。
最近では昨年2月20日にも汗をかきコロナ禍を予測していた?言われていました。
これ以前にも、最近では2015年4月25日のネパール大地震、2014年大規模地すべり、2008年王政廃止、2006年民主化運動、2001年国王一家殺害事件の前や、古いところでは1934年大地震の前などにも汗をかいたと言われています。
さて、本日汗が出てきたのは、石の右側と中央からだったそう。
右側は国民への災い、中央は国全体の災いの前兆と信じられていて、迷信とは言い切れない不気味さがあります。
ネパールの災いを予測するドラカビムセン・石の神像の汗。今のタイミングですと、コロナ禍によるさらなる国難しか考えられないような、、、。
この記事が書かれている本日のウェブニュースです(ネパール語ですが)↓