ポカラ・プンディコットのシバ神像｜ネパール

ポカラ郊外、プンディコットという丘（レイクサイドから約15kmほど）に建てられた、台座含め108フィートあるというシバ神像。

レイクサイドから見えた光景。日本山妙法寺（ピースパゴダ）よりも西側に、後ろ姿が見えます↓

地元の人たちの新しい観光地にもなっています。

像は6月に完成するも、周辺はまだ工事中ですが、先月訪問してきました。

天気がいいと、アンナプルナ山脈を背景に拝観できるそうですが、あいにく今回は雨季真っ最中。

しかし、到着時、霧の中、朝日に照らされ浮かび上がるシバ神像が目に飛び込み、その神々しい姿に、同行者皆で歓声をあげてしまいました。

そして、敷地内に入ったその瞬間、奇跡的にも一瞬だけ雲が開け、うっすら見えたマチャプチャレ（標高6993m）。

なんてついているのでしょう！

像の周辺には108個のシバリンガが祀られています。

整備が完了し、コロナも落ち着くころには、国内外からたくさんの参拝客や観光客が訪れることでしょう。

訪問時の様子、動画でもどうぞ↓

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〈訪れ方〉

ポカラのレイクサイドから車で約30分。2021年8月時点では、途中からの道が舗装されておらず、タクシーや普通車での走行は厳しそうな感じでしたが、いずれ整備されることと思います。

日本山妙法寺から歩いて行くルートもあるそうです。（←乾季になったら歩いて訪問してみたいと思います。その報告はいずれ……）

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