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コロナ感染の影響で、海外旅行に気軽に行ける状況ではありませんが、落ち着いたら訪れたいスイスの観光名所やイベント情報をお伝えしています。どうぞお楽しみください。
11月も半ばを過ぎ、本格的な冬が近づいてきましたね。
海外旅行に気軽に行けない現在は、こちらのブログで少しでも旅行気分を味わってもらえれば幸いです。
さて、今回は前回紹介した東スイス旅行記の続編です。
前回の記事は「最も美しいカウマ湖」の紹介でした。
まだ読んでいない方はこちらからご覧ください。
東スイスで行ってみたかった場所、それは
ヨーロッパ最長のツリートップウォークです。
2021年の夏にオープンしたばかりの「Senda dil Dragun」は、森林浴が楽しめる最新スポット。
1.5kmの長さの木製橋には、4ヵ所のビューポイントがあります。
ビューポイントからは、ラークスの町並みが望めます。
ツリートップウォークの入口付近には、73mの長さののスライダーもあり、
楽しさ満点。
子供は1チケットに、1回分のスライダーチケットが含まれてるのでぜひ体験してみてね。
螺旋階段をあがると、スライダー乗り場があります。
この橋を渡りながら、ラークスの自然を満喫できます。
義父によると、この20年でラークスもだいぶ変わったそうです。
宿泊施設が建設されたり、スキーリゾート地として多くの観光客が訪れたりと、昔とはだいぶ町の様子も違うそうです。
ここは、ビューポイント。
あの山はなんていう山だろう?
そんな時に便利なアプリもありますよ。
●Play store:
橋の何ヵ所かに、木彫りの人形も立っていましたよ。
クスッと笑いが起こりそうな愉快な森の仲間。
次はどこにいるのかな??と探しながらの空中散歩も楽しいものです。
■ツリートップウォークの詳細:
●時間
・7月11日(オープン時)~10月まで: 9:00~18:00
・スライダー: 10:00~17:00
・11月~4月まで: 11:00~15:30
・スライダー: 11:00~15:30
※雨天の場合変更あり