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スイスの年越しはプチフールでお祝い

スイス暮らしのアルパカ

スイス暮らしのアルパカ

スイス特派員

更新日
2022年1月7日
公開日
2022年1月7日
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コロナ感染の影響で、海外旅行に気軽に行ける状況ではありませんが、落ち着いたら訪れたいスイスの観光名所やイベント情報をお伝えしています。どうぞお楽しみください。

新年あけましておめでとうございます。

皆さんは、どんな年越しを過ごしましたか?

我が家の年越しはこんなものを食べました。

チューリッヒの老舗店「Honold」のプチフール。

この可愛らしいデザートは、

チューリッヒの人気店「Honold」の年末限定商品です。

プチフールとは、フランス語で"小さな窯"という意味だそうで、

ひと口サイズのケーキのことを指します。

一般的には、食後のデザートやビュッフェなどで提供されるひと口サイズのデザートを呼ぶそうです。

幸運のシンボルとして有名なてんとう虫や2022年の文字がデコレーションされていました。

その他、2022年の手前には

幸運を運んでくるといわれているブタも飾られていましたよ。

お値段は、

12個入り=40フラン(約5065円)

18個入り=59フラン(約7474円)

24個入り=78フラン(約9881円)

気分も盛り上がるスイーツで2021年を終え

2022年をハッピーな気持ちで迎えることができました。

他にも美味しいパンやデザートがあるので、

スイス・チューリッヒ観光の際には参考にしてみてくださいね。

お店の詳細Honold公式HP

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