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桃源郷を抱く春の十万劫山@福島市

bill

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福島特派員

更新日
2022年4月12日
公開日
2022年4月12日
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福島市の十万劫山へ行って来ました。

桃源郷「花見山」を裾野に抱く標高約429mの三等三角点峰です。

今回は、茶屋沼公園を起点に見頃を迎えている花見山を併せて巡ります。

咲き始めのソメイヨシノと吾妻の峰々を映す茶屋沼(4/9時点)

駐車場を後にし、暫くアスファルトの車道を進みます。

朽ちた看板の前から右に折れ、更に奥へ。

こちらも咲き始めの「茶屋の桜」

(市指定天然記念物)

途中から作業道を兼ねた砂利道、更に先から土の林道と続きます。

途中、アンテナ施設の脇より福島市街地を俯瞰します。

林道へと戻ると正面奥に山頂が見えてきます。

十万劫山の山頂へ。

山頂にある神社の祠↓

一部の樹木が伐採され、西側のみ眺望が開けています。

安達太良連峰(左奥)と吾妻連峰(右奥)をバックに福島市街地を俯瞰します。

下山は、なだらかな稜線を南下します。

分岐を花見山方向へ。

鉄塔下付近より、花見山公園北側のエリアです。

(古峯神社から続く稜線と生け花の里周辺)

十万劫分岐の手前より、鈴ヶ入川を挟んだ向かい側の花木畑と吾妻連峰

十万劫分岐を直進します。

山頂展望台の手前から一気に花々が賑やかさを増してきます♪

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