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日本も徐々に、水際対策を緩和していますね。そんななかで、サンフランシスコ空港も先月末まで、国際線チェックインカウンターのほぼ中央、アイル6カウンター全部でPCR検査と陰性証明書を発行していた場所の規模が小さくなり、アイル8と9奥に移動しました!
実は、これまでPCR検査場だったアイル6チェックインカウンターから、2022年4月27日からアイル8と9のチェックインカウンター奥、前にSFMoMAギフトショップだった場所で、サモバーティーラウンジ(Samovor Tea Loungeサイトこちら)の隣に、引っ越していました。前回4月26日に行ったときがアイル6だったので、閉鎖になってしまったのかとかなり焦りました。
新しい場所がこちら。ミニミュージアム(ショーケース展示)の裏手に当たります。ずいぶんこぢんまりとしたスペースになりました。
検査の流れは今までどおり、基本的に予約制でクレジットカード払い。予約なし(Waik-in)でも対応してくれます。また空いていれば予約時間より早く対応してくれます。日本向け検査(Rapid RT-PCR TEST)は、日本用のフォームで陰性証明書も作成してくれて$275。
検査方法については、厚生労働省(検査証明書提出について)のサイトでご確認ください。
検査結果を待つ場所がこちら、ミニミュージアム(ショーケース展示)の裏手の待合合わせ場所、お手洗いも隣にあります。待っている間、お腹が空いたという方は、ゲートA・Gのカフェがあります。現在はほとんど45分ほどで結果と陰性証明書が発行されていると検査場の方が言っていました。証明書をもらったら、ここで検疫事前手続きの事前登録を済ませてしまうこともちょっとしたおすすめです。証明書などを写真に取りMySOSのアプリに登録する必要があるので、空港ロビーで済ませてしまえば、気も楽になります。
日本向け指定フォームに記載された陰性証明書とラボの証明書の2枚を持って、待ち合わせ場所に持って来てくれます。受け取る時は、生年月日を聞かれます。今はほとんど45分でできるからとのことですが、混み具合にもよるので、やはり受けるときは時間に余裕をもってくだいね。
▲空港内クリニック
医療関係つながりで、空港内のクリニックはゲートAの奥にあります。
お世話になりたくないけど、覚えておくといい場所です。
いかがでしたか?
日本の水際対策も緩和されてきたとはいえ、検査の時間や検査方法は細かいので日本に帰られる方、日本に行かれる方は、必ず最新情報を確認されてくださいね。
サンフランシスコ空港のCovid-19テストの詳しい情報は、フライSFOのサイト(FLYSFOトラベルcovid-19テスト)予約は予約サイトでどうぞ。
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【堀江謙一さんのイマココ】
https://www.furuno.com/special/jp/horie-challenge/
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