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イタリアでもごく限られた地域でしか食べない「プンタレラ」縦に細く切って水にさらしてあくぬき。アンチョビ&オリーブオイルで食べるのが伝統的な食べ方だそうです。「アスパラガスチコリ」は思い切って半分に切って、少量のオイルで焼いてみましょう。コツはスパテラなどで軽く押さえて焼き目をつけるといいですよ。美味しいお塩は必須。
リース=ホリデーシーズンと思いませんか?外径が50cmくらいのベイリーフやローズマリーで作られた秋バージョンのリースはお値段60ドル!迷わずあきらめました。
世界三大珍味の一つがトリュフ。あの芳醇な香りが何とも言えませんが、日本人にとって”マツタケ”は、決してトリュフに引け目をとらないではないでしょうか。早ければ9月後半に出始めていたりしてましたが、今年は少し遅れて登場です。日系スーパーでも数日後に売られはじめています。私達にとっては秋が来たお知らせです。
もひとつ、日本人にとっての秋の食材が柚子ですね。余談ですが、以前からじわじわと「柚子濃縮ジュース」の販路開拓のおかげでラーメン屋さんで柚子ラーメンというメニューが目につくようになりました。まだ柚子が珍しいことは「当店自慢」と言ってましたが、ポピュラーなフレーバーになりそうです。これから本格的に出回る白菜の漬物にも一振りすればちょっと素敵な白菜漬けになりますよね…脱線しましたが、果肉はジュースに、皮の部分は冷凍保存できます。
「Wing Beans」日本語「四角豆(しかくまめ)」「うりずん豆」と言います。その名の通り、四角い形で角が羽みたいになったお豆さん。南アジア原産です。角がなるべく黒ずんでいない物を選んでください。温かい国の食べ物なので冷蔵庫に入れっぱなしだと冷風で痛んじゃいますから、早めに食べてください。
11月は、サンクスギビングがあります。伝統的にターキーを焼くご家庭も多いのですが、その時の添え物になくてはならないのはグリーンビーンズ(インゲン豆)です。目先を変えて、うりずん豆で添え物もちょっとした話題になりますね。下処理はほぼインゲン豆と同じで、茎についていた方の端っこを切り落とし、塩茹で1分くらい。その後にお好みのオイルで炒めます。写真はごま油で炒め、塩胡椒+お醤油を少々、お皿にもってから白胡麻パラパラ。
少〜し苦味があってサンクスギビングのターキーのお肉に合いそう!そんな気がしました。
今週の日曜日で、サマータイム終了。土曜日寝る前にアナログ時計は1時間戻しておきましょう。