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南アフリカのサファリといえば、「クルーガー国立公園」が有名です。
今回はクルーガー国立公園の周辺にある私営保護区に宿泊してきました。
私営保護区のひとつKapamaエリアにある"Kapama Southern Camp"について詳しく紹介します。
クルーガーは国立公園とその周辺の私営保護区に分かれています。
私営保護区ではその中に宿泊施設があり、サファリも宿泊料金に込みになっている場合が多いです。
国立公園と違って敷地が限られているので肉食動物など希少な動物を見れる可能性も高くおすすめ!
今回宿泊したのは、プール付きのヴィラタイプのお部屋。
アフリカらしい動物の毛皮や木の工芸品のインテリアが置かれたお洒落な空間が広がっていました。
バスルームは大きなバスタブやダブルシンクなど女性に嬉しいポイントばかり。
バスソルトも用意されていてゆっくり休めました。
「Kapama Southern Camp」では毎日朝と夕方の2回サファリに参加する事ができます。
夕方の部では途中夕日を眺めながらドリンク休憩があったり、
満天の星空も観察することが出来ました!
最終日の朝のサファリで貴重なヒョウを見ることができました。
ヒョウは木にいる事が多いらしく、地上にいる姿を見れるのは珍しいようです!
ホテルの有料アクティビティ"elephant interaction"にも参加しました。
サファリの象と餌やり体験や触れあうことができます。
なんとここで触れ合える象・シバクエは南アフリカのリキュール、AMARULAのモデルになっている有名な象です!
貴重な経験ができるのでとてもおすすめです!!
「Kapama Southern Camp」では食事が3食宿泊料金に含まれています。
夕方のサファリの前にはアフタヌーンティーがあったりお腹が空く心配もありません。
夜はプールサイドでロマンチックなディナーを!
誕生日だったのでスタッフの方々から素敵な歌とケーキのサプライズがあり、忘れられない思い出になりました。
今回のステイで楽しみにしていたKapama RiverLodgeでのスパ。
大自然を眺めながら施術を受けられ、なんと動物が見れることも!
オイルも南アフリカ産の香りの中から選べ大満足。
Kapama私営保護区内には4つの宿泊施設があり、スパなど他の施設も利用できるのも魅力的でした!
Kapama Southern Campでは食事やサファリも宿泊料金にオールインクルーシブなので、
充実の滞在ができ記念日旅行にもおすすめです!
ゆっくり過ごすためには2泊3日あると良いと思います。