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週末、3日間限定で日本のストリートフードフェスタこと”横丁”イベントが
ミラノの「TENOHA」で開催されました。
私は日曜のお昼に行ったのですが1時間並びました。
イタリア人のファミリーやグループなど、とにかく大盛況。
こんなに日本食が好きなの!?と改めて実感しました。
たこ焼きからうどん、お餅などの屋台が並ぶ横丁を再現。
どこから回るかを並びながら考えるのも楽しい。
まず、1人20€をオリジナルの4000YENに換金します。
大体食事は1000YEN、ドリンクが500YENで購入できます。
待ち列が寒かったので、まず食べたのはカレーうどんであったまりました。
そして、イタリア夫は大好きな餃子を。
事前に行った友人が勧めてくれた、おでん。
おでんは数年ぶりなのでとても沁みました。
こちらでは練り物を買うのも高いので
練り物100%はある意味贅沢、
そしてたこ焼き。
たこ焼きはソースマヨと明太マヨです
スーパーボールすくいもあって縁日みたいです。
あまりにもの賑わいで、イタリアの日本文化人気を実感しました。
TENOHAでは日本のイベントが色々開催されていて
あらゆる角度でイタリア人の心を掴んでいます。
あえて旅行でイタリアの日本を見るのも楽しい経験になるかも知れません。