【韓国・ソウル】人気観光スポットの様子をレポート

アニョハセヨ！韓国特派員のmineyです。

マスクを着用している人はまだいますが、ソウル市内の人気観光スポットは賑わっており、コロナが明けた雰囲気です。今回はソウル江北エリアの人気観光スポット（益善洞、仁寺洞、三清洞、明洞）の様子を紹介します。

韓国伝統家屋の韓屋をリノベーションしたカフェやレストランが多く建ち並ぶ観光地、益善洞（イクソンドン・익서동）トップ写真や上の写真のように傘が飾られている小道がフォトスポットになっています。人気の写真機のあるお店や雑貨店もあり、こぢんまりとした街なので、一周するだけでも楽しい場所です。

益善洞のすぐ隣に仁寺洞（インサドン・인사동）があります。伝統工芸品やお茶屋さんなどレトロな雰囲気のある町です。週末は外国人観光客だけでなく、韓国の方も観光を楽しんでいました。

仁寺洞の北の入口近くには公園が新しくでき、菜の花が咲いていて、フォトスポットになっていました。仁寺洞の観光前後に寄ってみてはいかがでしょうか。

仁寺洞の北側に位置する三清洞（サムチョンドン・삼청동）は車の通りが少ないので、歩きやすく、雑貨店や食べ歩きグルメなどが多く建ち並び、歩きながら眺めるだけでも楽しいスポットです。

サーティワンアイスクリームの建物が韓屋スタイルになっていて、街の雰囲気を楽しませてくれます。

多くの外国人観光客が訪れる場所、明洞（ミョンドン・명동）コロナ禍では空き店舗が多く、ゴーストタウンとなっていましたが、現在は多くの観光客で賑わい活気を取り戻しています。

夕方になると出てくるフードの屋台が多く並んでいて、どれを注文するか迷ってしまうほど様々なフードがありました。

どの観光地もコロナ前と変わらないほど賑わっており、お店の人々の元気な姿が見られて安心しました。どの町もそれぞれ魅力があるので、夏休みの訪問地としてチェックしてみてください。