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帝国ホテル 大阪に宿泊してきました~インペリアルフロア ラウンジ編

yumi

yumi

宮城特派員

更新日
2023年6月28日
公開日
2023年6月28日
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こんばんは。帝国ホテル 大阪のインペリアルフロア編からだいぶ間が空いてしまいましたが、今回はインペリアフロア ラウンジを紹介します。

インペリアルフロアラウンジ

インペリアルフロアとスイート(対象料金・プランのみ)の宿泊者専用で23階にあります。

インペリアルフロアラウンジからの眺め

帝国ホテルのスイーツやおつまみなどのスナック類や

ソフトドリンク、缶ビール、ワイン

コーヒー、紅茶などのドリンクバーが楽しめます。

生ビールのトルネードディスペンサーがあり、思わず動画を撮りたくなります!

11:00~21:30まで利用できるので、朝食後にホテル周辺を散歩してチェックアウト前に軽く1杯。

アフタヌーンプレート

15:00~17:30にはアフタヌーンプレートの提供があります。

この日のメニューは、桜あんブレッド、帆立貝柱と茸のアヒージョ風、桜海老と春野菜のキッシュ、ローストビーフサンドイッチでした。

桜あんブレッドはSDGs活動の一環として食パンなどを成形する際に残った生地を活用しているそう

プレートを楽しんだ後は帝国ホテルのスイーツを。

大好きなミルクチョコレートも

イブニングプレート

18:00~21:00にはイブニングプレートの提供があります。

混雑しているかなあと思いましたが19時頃はそれほど混んでいませんでした。

まずはスパークリングワインで乾杯。

イブニングプレートのうち2品はアフタヌーンプレートの2品と同じになるようで、この日は帆立貝柱と茸のアヒージョ風、桜海老と春野菜のキッシュがアフタヌーンプレートと同じで、あとは鶏腿肉のトマトソースマリネ ニース風、クラナカンでした。

帝国ホテル初代会長 渋沢栄一がオートミールが好物だったということで、オートミールとスコッチウィスキー、ラズベリーなどを合わせたスコットランドの伝統菓子「クラナカン」が用意されていましたが、これがとってもおいしかったです。

希望者にはミックスサンドイッチも。

大阪の夜景を眺めながら、ゆっくりと過ごすことができました。

若い頃はとにかく朝から晩まで観光するという感じでしたが、最近は少し観光してホテルでゆっくり過ごすことが多くなりました。帝国ホテル 大阪のインペリアルフロアはそんな人にピッタリのホテルなので、ホテルライフを楽しみたい人は行ってみてください。

帝国ホテル 大阪

住所
大阪市北区天満橋1-8-50
電話
06-6881ー1111
URL
https://www.imperialhotel.co.jp/j/osaka/

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