キーワードで検索
みなさま、サワディーカー。以前、記事「タイ王国サムットサコーン県に広がる美しい塩田の風景(2019年02月24日付)」で紹介したことがありますが、タイのサムットサーコーン県は、漁業の拠点でもありますが、海岸部に塩田が広がる国内最大の塩の名産地でもあります。今回は、タイ王国サムットサコーン県内にある塩田カフェ「ソルトレイク・デ・メークローン(Salt Lake De Maeklong/ซอลท์ เลค เดอ แม่กลอง)」を紹介します。塩田らしい風景を楽しむには、タイの寒季(11月~2月頃)の終わりから5月上旬までがベストです。
本記事では、眺め的には少し微妙な8月、タイ・バンコクからタイ・ホアヒンへゴルフ旅行(記事「タイ・バンコクから陸路で行ける、ホアヒンで人気のゴルフ場2選」で紹介済み)に行った帰りに立ち寄った時の様子の紹介になります。
目次
塩田のあるカフェ「「ソルトレイク・デ・メークローン(Salt Lake de MAEKLONG)」には冷房の効いた部屋もあります。食卓には塩が数種類置かれていました。室内からも塩田を見ることができ、店内には、塩を雪に見立てたような雪だるまも設置されていました。
同じ時間帯に来ていたタイ人グループは、皆さんカラフルな冷たいドリンクをオーダーして、映える写真撮影を楽しんでいました。2階は、店内には、雪だるまや熊のぬいぐるみなどもあり、かわいらしい雰囲気でした。
個人的に、特に、おすすめしたい味のものはなかったのですが、利用しやすい料金で、塩田の風景が楽しめるのは、最高だと思います。多くはありませんが、ご飯メニュー、スイーツメニューもありました。紙に記入して注文する形式でした。
訪問時、雨が降り始めたので、塩田内を散策しなかったのですが、塩田内にはブランコや水車等が設置されており、フォトスポットになっていました。シーズンではありませんでしたが、こんもりと積み上げられた塩が見られて、嬉しかったです。また、塩田の風景を見ながら体験できるフットスパのコーナーもありました。
塩について学べる展示コーナーもありました。
主に、塩をメインにしたお土産コーナーもありました。以前、訪問した塩田カフェにはなかったピンク色や土色の塩がありました。
以上、タイ王国サムットサコーン県内にある塩田カフェ「ソルトレイク・デ・メークローン(Salt Lake De Maeklong/ซอลท์ เลค เดอ แม่กลอง)」を紹介しました。ちょうど塩田が最後の見頃のシーズンですが、見頃ではなくても、ある程度、塩田の風景を楽しむこともできます。以上、みなさまのタイ旅行の参考になれば嬉しいです。それでは、皆様、サワディーカー。