【2023年10月バリ島】洗練された心地良い空間のカフェ/ウルワツ

皆様、こんにちは。haluです。

バリで今最新ホットなエリアの一つが、ウルワツ界隈。

私もコロナパンデミック前に、ふらっと出掛けて滞在していたエリアですが(とても素敵なお店があるので)、現在2023年10月、さらに現場の盛り上がっている空気をひしひしと感じています。

沢山魅力的なお店がある中で、今回もオススメのカフェを(私個人的趣向で笑)ピックアップしてご紹介致します。

ウルワツのビンギンエリアにある「chela」

毎日8:00〜23:00 オープン。
朝食メニューは14:30まで(2023年10月現在)
大きな建物なので、直ぐに発見出来ると思います。

チャングーの混雑を避けて、サーファーの方々は勿論の事、アクティブで感度の高い在住外国人が、チャングーより北や南へと、年々ジワジワ移動&移住中です。

新たなショップやレストラン、ヴィラなどを次々とオープンさせています。

空き地ばかりだったカラカラの乾いた土地に街が出来、ある程度チャングーとの関係性は繋がりつつも、ちょっと一線を引いた、落ち着いたコンセプト、拘りのあるお店などが多い気がします。(私の個人的な考察です)

既に他地域で成功しているお店の支店も、この界隈に増えています。

側から見ても、特別に「表立って」お店の存在が際立っているというわけではなく、在住外国人&ローカル然り、コロナ禍前後にバリで一通り遊んで色々経験して来て、「やっぱり私(達)は、これが好き！」という空気を纏っています。

建築はシンプルだけど、センスが光っていて、更に加えて表現するなら「お客様が店を作る」という言葉が、1番相応しいかもしれません。

「魅力的なオーナーの人柄」や、「彼らのライフスタイル」が垣間見られる様な、日常延長線上に繋がっている「心地よい空間のお店」が、多いです。

そういったお店に集うお客様を見ていると、彼ら自身が、心地良いエネルギー(波動又は周波数)を放っていると実感します。

そういった点に私は個人的に非常に魅力を感じていて、ウルワツ界隈は、時々訪れたい場所の一つになっています。

私は、毎回自分の直感だけを頼りに(独自アンテナで笑)お店を見つけ、直ぐ現場に行き、そこで食べたり飲んだり、買い物をしたり、スタッフさんやオーナーさん、ワンコとも時には会話しながら、その場に漂う空気感を体感し、楽しみます。

ウルワツに住んでいたら、外部エリアに出掛けるアクティブな人以外は、ウルワツ圏内だけで日常生活を過ごしている感じも受けました。

サーファーの方は、波の状況を判断していつでもサーフィン、ヨガも日常的なルーティン、皆自分のやりたい様に自由に選択し、海や自然と密接な関係の生活をしていると感じます。

「デジタル」と「ナチュラル」のライフバランスが非常に良いと感じました。

この日は、スタッフのお一人がもうすぐお誕生日だと言うことをオーナーさん(とても魅力的な女性です)が、他のスタッフに話していて、何かサプライズを考えていたご様子。

終始、皆様笑顔で、ここのカフェの心地良い空気は、実際その場で体感しないと伝わりません。

場所は、こちら↓
Jalan Pantai Bingin沿い。

今回は、ウルワツ、ビンギンにある朝食にもオススメのカフェ「chela」をご紹介致しました。

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それでは皆様、どうぞ素敵な週末をお過ごしください。