【モントリオール】旧市街で働く人に大人気！Café TITANIC

モントリオールからボンジュ～ル！
皆さんこんにちは。モントリオール在住、カナダ特派員のNAMIです。

本日ご紹介するのは、1830年～1930年代にカナダのウォール街と呼ばれた一角にある、地元のオフィスワーカーで賑わうカフェ「Café TITANIC（タイタニック）」です。

こちらのカフェは、『地球の歩き方』にも載っていてフォトジェニックとしても大変有名な「Crewカフェ」の手前の道を左に入ったところにあります。
地下に降りたところにあるので少しわかりづらいですが、「TITANIC」の看板が目印です。

このカフェは、モントリオール旧市街の真ん中、倉庫の奥にある12席しかない小さな食堂から始まりました。
25年後にこの独特であると同時に控えめな空間を拡張し、今日では70席もある本格的なレストランに生まれ変わり、現在では旧市街で活気にあふれたレストランのひとつになっています。
料理のコンセプトは、家庭料理からインスピレーションを得たクラシックな料理、ボリュームのあるサンドイッチ、ベジタリアンのサイドメニューなどがあります。
日替わりスープ、温かい食事、そしてデザートも提供しています。

入り口を入って地下に降りて、左手前がイートインスペースで、左奥がサンドイッチなどを注文するカウンターです。

ここで好きなサンドイッチやランチセット、飲み物を買いましょう。
サンドイッチは温めて切ってくれて、出来上がったらテーブルまで持って来てくれます。

サンドイッチだけではなく、チキンやサラダセットなどもあります。

イートインコーナーへは階段を下りて左手前、又は注文カウンターの横からも入れます。
ランチタイムはテーブル席がほぼ満席になるので、12時前か1時過ぎに行ってくださいね！

ハムとチーズが入ったイタリアンサンドイッチを注文しました。
大きくてボリュームたっぷり。
これひとつでお腹いっぱいになりました。

このカフェ、お店の奥にちょっとした秘密がありました・・・。
そのお話は次回にしますね！

本日は旧市街、かつてはカナダのウォール街と呼ばれた一角にある地元のオフィスワーカーで賑わうカフェ、「Café TITANIC」をご紹介しました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

À très bientôt（また近いうちにお会いしましょう）