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アニョハセヨ!韓国特派員のmineyです。
週末、光の彫刻フェスティバル行ってきました。
11月5日(日)までの期間限定のイベントです。
光の彫刻フェスティバルは2020年から毎年10月に開かれる蘆原月光散策の今年のタイトルです。今年は世界的な芸術家と地域住民のコラボレーションによる光のアート作品が出展されていました。
地下鉄4号線 上渓駅の近くを流れる堂峴川一帯(2.5km)が会場で、水と生命の錬金術、大地と自然の歌、調和した宇宙の3テーマ、42作品が展示されています。作品の一部を紹介します。
龍の頭からスタートし、途中龍の腹、最後は尾があるので、見逃さないように見ていきます。
タヌキとネコが合わさると・・・朝鮮半島の地図の影が現れるという作品です。
川の上に浮き上がる魚がとても幻想的でした。
子供たちが楽しめる遊び場もライトアップされていて、夜だけのお楽しみゾーンになっていました。
竹製のオブジェはこの時期だけ神秘的な橋に。
ミストとライトで宇宙へ向かうような気持ちに。
可愛らしいハトのオブジェはフォトスポットになっていました。
11月5日(日)まで日没18時から22時までライトアップし、直接観覧できます。興味があっても行くことができない方は下記サイトにて作品の詳細がわかりますので、閲覧してみてください。