【韓国】ソウルのクリスマス風景 2023 明洞編

アニョハセヨ！韓国特派員のmineyです。

12月に入り、ソウルはクリスマスツリーやクリスマスの煌びやかなライトで華やかになってきました。
今回は明洞のクリスマス風景をお届けします。

毎年明洞のクリスマスを盛り上げている新世界百貨店 本店のメディアファサード。今年のコンセプトは「SHINSEGAE THEATER -FROM LEGACY TO FANTASY」でミュージカルを見ているような約3分間ほどの光のショーです。今年は昨年比1.13倍の大きさで、明るく楽しませてくれます。点灯時間は毎日17時30分～22時30分で23年1月31日までの開催です。

ロッテ百貨店 本店前にはヨーロッパのクリスマスの通りをイメージした装飾になっていて、模型などをじっくりと見ながら楽しむことができます。今年のロッテ百貨店のクリスマスのテーマは「My Dearest Wish」でクリスマスの妖精たちがあちこちにひそんでいますので、じっくり見てみてください。

百貨店の入口はグリーンのカーテンと電球のライトがあり、ここで写真を撮るとクリスマスの主人公になった感じになります。

地下鉄2号線 乙支路入口駅 7番出口を出ると、大きなクリスマスツリーがあり、フォトスポットとして人気です。
こちらのロッテ百貨店 本店のクリスマス装飾は12月25日まででライトアップは毎日17時30分～22時30分です。

ロッテ百貨店 本店の隣にあるロッテヤングプラザは今年も壁面にメディアファサードを上映しています。2分ほどのクリスマスのメルヘンなアニメーションを楽しむことができます。こちらも12月25日まで毎日17時30分～22時30分まで見ることができます。

明洞のクリスマスは毎年雰囲気が違うので、1度行ったことがある方でも楽しめると思います。夜に明洞を訪れた際は、少し足を止めて、ライトアップやクリスマスの雰囲気を味わってみてください。