【韓国】冬空の下でも散策が楽しめるソウルの森

アニョハセヨ！ 韓国特派員のmineyです。
2024年もよろしくお願いいたします。

そして、能登半島地震により被災された皆様には謹んでお見舞い申し上げるとともに、1日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。

ソウルは美しい青空と晴天の日が続き、散策日和でしたのでソウルの森へ行ってみました。

ソウルの森は、約50万㎡の広大な公園で1周するだけで運動になります。
新緑や紅葉も美しいですが、青空とメタセコイア並木は冬にしか見られないすっきりすがすがしい景色です。

冬は寒いですが、ぽかぽかした日差しを浴びると、ベンチでゆっくり過ごせます。

ソウルは池が凍るぐらいの寒さです。

公園内にはあちこちハングルで温かいメッセージがあり、心を癒やしてくれます。

橋の上から鹿がくつろいでいるところを見ることができました。寒いソウルの冬も頑張って乗り越えています。

橋の両サイドからカチカチに凍った池が見え、ソウルの寒さを物語っています。

橋を渡った先に漢江が見えるので、ぜひ足を延ばしてみてください。

漢江まで歩いた後は再び公園に戻り、温室になっている昆虫植物園へ行ってみました。

規模は小さいですが、美しい緑と暖かさで気持ちよくなれました。

冬でも楽しめるソウルの森散策、いかがでしたでしょうか。気温が氷点下だと、歩くのは厳しいですが、日中ぽかぽか暖かい時間帯は散歩を楽しむことができます。ぜひ訪れてみてください。