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【スイス・チューリッヒ】隠れ家的、おしゃれなベトナム料理のレストラン

スイス暮らしのアルパカ

スイス暮らしのアルパカ

スイス特派員

更新日
2024年1月16日
公開日
2024年1月16日
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今回、訪れたレストランはベトナム料理が食べられる「Co Chin Chin」。
外から見ると、おしゃれなカフェ風の作りのレストランです。

実は、ベトナム料理といえば、温かいスープのフォーくらいしか知らなかったので、
どんな料理が食べられるのかワクワクしながら入店しました。

一緒に昼食を食べた友人のおすすめ料理を、今回は3品選んで注文しました。
丸いお皿に乗っている細長いものは、もちもちした皮のバインクオン(Banh Coun)という食べ物。

ベトナム北部で食べられているメニューだそうです。
もっちりとした食感が、やみつきになるおいしさでしたよ。

こちらは、定番のライスヌードルいりのフォー。
野菜のフォーを注文しました。

週末は、ランチメニューがありお値段もお手頃。

サイズが小さいので、友達や家族とシェアしながら何品か食べるのにもちょうどいいですよ。

そして、私が人生初で食べたものがこちら。
バインセオ(Banh Xeo)という食べ物で、ベトナム南部で食べられているメニューだそうです。

溶いた米粉を焼いたものは、カリッカリで食感も楽しめましたよ。
食べ方は、サラダにひと口大に切った米粉のクレープを挟んで甘酸っぱいソースにつけて食べます。

これが、めちゃくちゃおいしかったです。

野菜もたくさん取れるし、食べ応えもあるし、
甘酸っぱいソースがアクセントになって、絶品!

私のいち押しメニューになりました。

週末は、予約をしていくと待ち時間も少なくてすみますよ。
チューリッヒ駅からは、歩いて12分ほどの場所に位置するので、
ぜひ、行ってみてくださいね。

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