ミラノのフランスっぽいカフェ

Buongiorno a tutti,みなさんこんにちは。
私はお酒が飲めない代わりに、カフェ巡りが大好きで、
日本でも旅先でもミラノでもカフェ巡りがライフワークです。

イタリアのクロワッサンはブリオッシュといいます。
クロワッサンととても似ているので、クロワッサンのつもりで食べるとパリッと食感やバターの風味がなくてショックを受けます。そんな時に食べたいフランスの本物のクロワッサン！
今回は、お気に入りのミラノのフランス系カフェ2選をご紹介いたします。

日本のどこにでも店舗があり、気軽に買えたPAULのパン。
お隣本国フランスをはじめ、ポルトガルや他の国には店舗があるのにイタリアにPAULがありませんでした。
そして、2024年にローマに続き、ミラノの中央駅に誕生しました。
久しぶりのPAULは感動的でした。
そうそう、このリッチなバターの風味。これが食べたかったのです。

中央駅という場所柄、電車の移動のお供にもいいですね。

大好きなフランス風のカフェ「エガリテ」。
1号はポルトヴェネチア、2023年にブレラに、
そしてアルコデラパーチェ（平和の門）の近くに3号店がオープンしました。

どこも内装のインテリアがかわいいです。
3号店は広さもあって居心地がとてもよくて快適でした。

イタリアの料理はおいしいものですが、日本で食べ慣れたパン（＝フランス系）がやっぱり恋しくなります。
そんな時に気軽に食べられるカフェがあるとうれしいものですね。