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先日、サンフランシスコのステーキ屋さんを調べて欲しいと言われました。行ったことがある場所はもちろんですが、グルメ情報サイトもリサーチして何店かレポートしました。今回はもうすぐ待ちに待った夏休み、サンフランシスコにいらした方のレストラン探しのヒントになるのではと思いシェアします。
(料金は☆印の数で1〜5で表し超高級が星5つです)
そして、最後に2024年一押しのステーキ屋さんをご紹介します!
レストランは暖かで居心地の良い昔ながらの雰囲気です。特別な週末のディナーや、遠方からの家族や友人を連れて行くのに最適な場所です。
価格:☆☆☆
カリフォルニアで最も古いレストランで、そのルーツは1849年に3人のクロアチア移民の方が営んでいたコーヒースタンドが始まり。バーではクラシカルなカクテルを飲むことができます。
価格:☆☆☆
クラシックな魅力とモダンで洗練されたレストラン。ライトアップされたベイブリッジの息を呑むような景色に洗練されたダイニング体験をお約束。ゆっくり二人で過ごしたい方にぴったりです。
価格:☆☆☆☆☆
1937年以来、ステーキとイタリアンを提供しています。時代を超越したクラシックサンフランシスコを代表するステーキハウス。家族でもビジネスでもとにかく人気のお店。実は有名人も通っています。
価格:☆☆☆
ソーマ地区、モスコーニセンター近くにあるステーキハウス。現代的なアメリカのステーキメニューには、そこはかと和風が見え隠れするメニューです。A5クラスのアメリカ和牛はお試しあれ。場所柄ビジネスディナーに使われ人気のあるステーキハウス。ハッピーアワーあります。
価格:☆☆☆☆☆
金融街、バンク・オブ・アメリカビルにあるレストラン。現代的な料理と伝統的なステーキハウスが混在したレストラン。カクテルや、各種ウイスキー、厳選されたワインを提供しています。新鮮なシーフード、ユニークなサイドディッシュも合わせて頼んでみたい。ハッピーアワーあり。
価格:☆☆☆☆☆
タイムスリップした雰囲気のアメリカンクラシックなステーキハウス。1984年以来、品質第一をモットーにステーキを提供しています。クラシックカクテル、レアなワイン、A5和牛もあります。併設されたブッチャーショップでドライ熟成ビーフを自宅で焼くのもあり。サービスも納得満足。
価格:☆☆☆☆
家族経営で100年続いている老舗。古き良きアメリカを感じる店で、サンフランシスコの政治職の方たち(いわゆるお偉いさんたち)が集う場所で、”おもてなし”にも安心して利用できます。
価格:☆☆☆
日米の食文化をまさにいいとこどりしたニクステーキハウスは、デザイン地区のハイエンド”ミシュラン”ダイニングです。レストランに隣接して高級肉屋もあります。
価格:☆☆☆☆☆
チェースセンターそばで最高品質のステーキを提供していますが、ローカルにこだわった食材を提供しています。マジで一流の料理。
価格:☆☆☆☆☆
ノブヒルにあるモダンな雰囲気の高級ダイニング。ドライエイジされたステーキに加えて、前菜、サイド、デザート、ワインの種類も豊富で、クラフトカクテルが楽しめます。肉の品質と細部へのこだわりは散財する価値があり。ノブヒルといえば”老舗ホテル”。滞在している宿泊客からもなかなかの評判を得ています。
価格:☆☆☆☆
ユニオンスクエアにあるステーキハウスチェーン店。レストランでは、最高品質のステーキとシーフードとの組み合わせもあります。場所柄、観光客の方たちの特別ディナー、重要なビジネスシーンにも利用されています。
価格:☆☆☆☆☆
調べている間はモーレツにお肉が食べたくなって仕方ない日々でした。老舗の良さや斬新なステーキ屋さんと実に幅広い選択肢があるサンフランシスコで甲乙つけがたいのですが、あえて今回の一押しレストランはというと、ミッション地区のアルゼンチンレストラン「ロリンダ(Lolinda)」。
実はアルゼンチン、世界有数のビーフ消費国で人口より牛さんの数が多いと言われています。主食が牛肉と言っても過言ではないらしいくらいビーフを食べるお国なのだそうです。アサードの始まりは16世紀にスペイン人が持ち込んだ牛が野生化してしまうの大宇が、その牧畜作業の人たち”ガウチョ(gauchos)”の食事、肉食男子の食べ物だったのです。それ故、岩塩だけでじっくりグリルしたアサードは、シンプルな料理です。アルゼンチンを代表するビフテキ・アサードは、肉好きにはぜひガッツリ食べてほしいのです。
アルゼンチンのグラスフェド(Grass-fed beef from Argentine)は、野生みあふれる自慢のアサード。アルゼンチン料理南米の伝統的なステーキを堪能できるお店です。ペルーのラガービールやアルゼンチンやチリといった南米ルーツのビールやワインとユニークなカクテルもあります。ハッピーアワーあります。
価格:☆☆☆〜☆☆☆☆
合わせて↓↓こちらも参照
地球の歩き方・世界のグルメ図鑑
p186アルゼンチン
いつもは野菜を多めのダイエットですが、モーレツにステーキが食べたくなったらちょっとだけお財布の事は忘れて酒池肉林ガッツリ顔面大ステーキ食べて元気になりましょう!