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毎年6月最終週の週末、サンフランシスコ市内ではプライドフェスティバルが開催されます。今年で第54回目となるSFプライドパレード、サンフランシスコは快晴、気温も午前中から上昇し夏日のような1日に。パレードが始まる前の午前10時あたりの街の様子をご紹介します。
毎年6月、市内はプライド月間を讃えるレインボーの色であふれます。たくさんの飲食店や小売店がレインボーの旗を店頭に飾ります。
6月の風物詩、ツインピークスのピンクレインボー、今年も登場です。
午前10時を過ぎたあたりのマーケット通りの様子。すでに多くの人が、10時半からはじまるパレードを見るために集まっています。
市庁舎前に置かれた審査員席の様子。天候がよく、いつもは肌寒いサンフランシスコの朝ですが、この日は75度(23℃)を超える暑い日となりました。
サンフランシスコで最も知名度のあるお祭りのひとつが、6月のSFプライド。世界最大級のLGBTQ+の集いとして世界的に知名度が高いことから、毎年100万人から200万人の観客が押し寄せます。今年は快晴となり、さらに盛り上がりを見せました。