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日本でとにかくビックリしたのが、D軍オータニ選手の人気ぶりでした。空港の企業ポスターにはすべすべお肌のオータニ選手、コンビニではお茶を買ったらオータニ選手のクリアファイル、テレビでは彼の名前が出ない日はなく、読売巨人軍しか知らないお婆ちゃんまでも毎朝テレビでドジャース戦を見ています。こういう人を国民的アイドルって言うんだろうなと思いました。さて、野球場で食べるものと言えば、ホットドッグ。そこでメジャーの球場”ホットドッグ価格”、そしてビアジャーナリストとしては気になる”ビール価格”も併せて調べてみました。果たしてメジャー1お高いホットドッグとビールははどこでしょうか?
2023年、全米ホットドッグ&ソーセージ評議会(NHDSC)の調べで、MLB毎シーズン2000万個のホットドッグが消費されていて、1ゲーム平均8000個売れている計算。また平均的なアメリカ人年間約70個のホットドッグを食べているそうです。私は、月に一回行くコストコに買い物に行きそこで、$1.99のホットドッグを食べます。最低年間12個は食べている計算です。
さて、以下が最も安いホットドッグの値段のボトム5とトップ5です。
<サイズに関係なく、MLB球場で最もお安いホットドッグの値段>
なんと、トロントは米ドル計算で、サンフランシスコのスタバのコーヒー一杯($3.25)より安い。
<サイズに関係なく、MLB球場で最もお安いホットドッグの値段>
お安いとは言えドジャースは、8ドル。A'sはそれ以上の値段で、SFジャイアンツは、8ドル以下と良心的価格?
さて、次にホットドッグのお供のビールですが、1オンス(約30ml)あたりの各球場での値段です。
【ビール1オンス良心価格の球場 ベスト5】
【ビール1オンス(1oz≒30ml)お高い球場 ベスト5】
ちなみにOakland A's $0.62/ozで、 SF Giants $0.64/oz。サンフランシスコを言えば、クラフトビールを扱っている売店が多くその為高いかもしれません。チームのニックネームにもなっているミルウォーキーが意外にお高いの興味深いところですね。
ホットドッグ&ビールは野球観戦に欠かせない。しかし、球場によってかなり値段が違っていてビックリしましたが、せっかく来たんだからやっぱりホットドッグをパクつきながら応援したいですね!