日本に帰ってからも使いたい骨董や日用品。欲しい物にあふれているパリのお土産散歩
2022.12.7
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皆様こんにちは!今年の夏はここ数年ずっと行きたかったパリとギリシャへ行ってきました。パリ、ギリシャ共約30年ぶりだったので事前にレストランや買い物リストを大量に保存していたのですが、行きたい所が多すぎて回りきれず買いきれず。。又すぐ行きたい!そんな中今回はパリで買ったスイーツを5つを紹介したいと思います。人気のものばかりなので知ってる方も多いかも知れませんが、実際に食べてみた感想を独断と偏見で紹介してみたいと思います。
目次
最初に紹介するのはリールに本店がある1762年創業の老舗店、メールのゴーフル。今回紹介する中で一番意外な味と食感だった!日本のゴーフル(円形のサクッとした薄焼き生地に甘いクリーム)を想像してたら全くの別物でした。ワッフル生地は絶妙にしっとりと柔らかく食べた事ない食感で最初??となるけれど食べる程に後を引く美味しさ。フランボワーズを一枚買ってバニラと抹茶を箱買いしたのですが、フランボワーズが一番美味しかった。こっちを箱買いすればよかった。。!
一番人気のバニラも美味しいけどアメリカの甘ーいお菓子に慣れてる私でもかなり甘く感じました。生地も結構甘いので酸味の効いたフランボワーズとの相性が抜群で私はフランボワーズ断トツ一位!でした。
パリと言えばマカロン!という事でサンジェルマン辺りを散策してた時に見つけたピエールエルメで4種類買ってみました。他の人気店Ladureeは何度か食べたことがあるので、初めてのピエールさん。ラデュレより甘さ控えめな感じでどれも美味しかったです。私の好きなフランボワーズ味も安定の美味しさだったけど、個人的にはヨーグルト味がお勧め!
Poilane (ポワラーヌ)は無農薬の小麦粉を使い昔のままの製法でパンを焼く有名な老舗パン屋さん。そのパン屋さんが作るクッキー、Punitions(ピュニション)が大人気との事でお土産に買ってみました。パンと同じ無農薬の小麦粉とバター、卵、砂糖のみで作っているそうで、素朴な味。(怒られそうですが w)私がクリスマス時期に作るシュガークッキーにかなり似ていました。材料全く一緒だし。。笑。 まさに余計なものが入ってない素朴なクッキーでした。
最後はフランス庶民のお菓子代表とも言えるボンヌママンのお菓子2種。
チョコチップクッキーはサントリーに行きの飛行機に乗る前に空港で買ったのですが小さめサイズで美味しくフライト中にほぼなくなりました。食べ過ぎ。。チョコチップクッキー大好きな旦那も美味しいとお気に入り。
タルトレットは私の好きなフランボワーズ(ラズベリー)味。思ったより硬い食感で甘い生地とフランボワーズの酸味が合ってました。小分けに包装されていて2口位で食べれる小さいサイズなのでバラマキ土産にもなりそう。カバンに入れて小腹が空いた時にパッと食べれるのも○。 個人的にはタルトレットよりチョコチップクッキーのが美味しかったかな?*クッキーは小分けにはなってなく直接入ってます。
私好みのチョイスと感想になっていますが、さすがフランスのお菓子どれも美味しかったです。どれか一つを選ぶとしたら意外な食感のメールのゴーフル(フランボワーズ味)かな?フランスに行ったら是非試して欲しいです。
本当はチョコレートも試したいのが色々あったのですが、パリの後ギリシャだったのでお土産に買うのは断念しました。何か少しでも参考になったら嬉しいです!