【韓国・ソウル】仁寺洞周辺の風景をお届け

韓国は9月14日～18日まで秋夕(チュソク)という秋の名節連休です。多くの人が故郷へ帰省したり、旅行へ出かけたりしているので、この時期のソウルは人が少ない感じがします。天気がいいので、ソウルの仁寺洞(インサドン)エリアへ出かけてみました。

仁寺洞(インサドン)は骨董品や伝統工芸品、伝統茶のお店が並ぶ、人気の観光地です。
歩いていると、面白いものを見つけました。

お子さんたちが喜びそうな消防車がのっている消化器保管箱です。中が開くようになっていたので、開けてみると・・・

仁寺洞の風景とこの消火器をイラストにしたスタンプが入っていました。面白いアイディアですね。仁寺洞のメイン通りにあるので、歩きながら見つけてみてください。

仁寺洞のメイン通りを北に向かって歩き、大通りに出ると、ちょうど景福宮から守門将がやってきました。
週末と公休日は15時ぐらいに仁寺洞に向かって行進しているそうです。

仁寺洞のメイン通りを出て、鐘閣駅方面へUターンすると、かわいいマスコットを見つけました。
右はコンビニGS25の新キャラクター、ムムシです。見つけたら、一緒に写真を撮ってみてはいかがでしょうか。

さらに進むと、テンプルステイ広報館の前にお坊さんのマスコットがいました。テンプルステイ広報館ではテンプルステイや精進料理の情報を提供しています。

仁寺洞周辺からは景福宮や人気エリアの益善洞も近いですので、ぜひ訪れてみてください。