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Tere!(エストニア語で「こんにちは」の意)
皆さん、こんにちは。さっそくですが、エストニアにリチャード・ギアがやってきます!撮影で長く滞在するそうです!!
と冒頭からギアが入ってしまいましたが(ギアだけに。寒。)、ここからは落ち着いてお伝えしたいと思います^ ^
フランスで大ヒットしたドラマ「Le Bureau」(原題)のリメイクが決定し、ハリウッドはその舞台にエストニアを選んでくれたそうです。ありがとう、ハリウッド!ありがとう、「Le Bureau」に関わってくださったすべての皆さま!
さてご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、「Le Bureau」について簡単にご説明いたしますと、国際的なスパイさんの仕事とプライベートが織り交ぜになった山あり谷ありいやいやもっと高い山ありもっと怖い崖ありゾッとするほど深ーい底なし沼ありくらいのスリルとサスペンスそしてセンチメンタルたっぷりのお話です。緩急あるスピード感がたまりません。リメイク版に大きなアレンジが加わらなければ潜入生活を終えてロンドン支局に戻るCIA工作員役をマイケル・ファスベンダーが主人公として、そして主要キャストの元CIA潜入捜査員のロンドン支局長役をリチャード・ギアが務めます。
ドラマの内容を知っていても彼らがエストニアのどこを背景にどんなふうに演じるのかしら???と想像すると今からついワクワクしちゃいます。
ちなみに現在はイギリスで制作中だそうで、いつからエストニアで撮影が始まるのか放送開始日はいつになるのかまだ明らかになっていません。最初のシーズンが成功すれば長期プロジェクトになる可能性があるそうなので成功を祈るばかりです。
ぜひどうぞ「The Agency」にご期待ください。
そしてエストニアが撮影の舞台として選ばれた作品と言えば、クリストファー・ノーラン監督の「ティネット」があります。冒頭の襲撃シーンや後半にかけてのカーチェイスシーンはエストニアの首都タリンで撮影が行なわれました。「ティネット」をきっかけにエストニアに訪れた方々もいらっしゃいますので、もしよかったらこれを機に「ティネット」もご覧ください^ ^
※ どちらの作品もただ大好きなだけで私は回し者ではありません。
ではまたここでお会いしましょう♪