【韓国・ソウル】ソウルの夜と朝を歩く

11月23日。クリスマスシーズンに入っているミョンドン(明洞)通りに向けて
歩きました。
まずはソウル特別市 中区 貞洞 5-1に建つ大漢門。
こちらの門は徳寿宮の入り口にあたる正門で、敷地内の東側、市庁舎側にあります。

街を歩くと、至る所にクリスマスイルミネーションがあり

夜景に映えて綺麗でした。

こちらは「The Westin Josun Seoul, Seoul」 は、ソウルの中心部に立地し、

明洞や市庁も徒歩圏内の便利なロケーションに建つホテルです。

開業は1914年。100年以上の歴史を持つ格式のあるホテル。

近くにはロッテ百貨店があり買い物も便利な立地で、人気観光スポットの明洞までは

徒歩5分くらいで行くことが出来ます。

そして、明洞にある新世界百貨店 本店のクリスマスイルミネーション。
沢山の人が、この素晴らしいイルミネーションを見ておられました。

とにかく大きな映像イルミネーション。
デパートの外壁一面に350万個ものLEDチップを使い、クリスマスの映像が映し出されています。

新世界百貨店・本店のイルミネーションは、2025年1月31日まで続くそうです。
点灯時間 /は、17:30～22:00

〇ミョンドン(明洞)新世界百貨店 本店
〇住所　　　ソウル市チュン(中)区ソゴンロ63

翌朝は、ソウルの代表的な建物「光化門広場(クァンファムンクァンジャン)」へと向かいました。
光化門は、韓国ソウル特別市鐘路区にある、景福宮の城門の遺構です。
1394年に初めて建設されたのち、何度かの焼失・移動・復元を経て、2010年8月に最新の門になり

一般公開されています。

快晴のもと歴史的な建物が映えていました。

光化門を抜けると、正面には景福宮が見えました。
景福宮は、朝鮮王朝（李氏朝鮮）の王宮の建物です。

景福宮の建物は、後ろにある北岳山（342ｍ）と同じ高さになるように、計算して建てられているそうです。

〇光化門

〇住所　ソウル特別市チョンノ区サジクロ161

11月22～24日までの、短い滞在のソウルでしたが

季節が、晩秋から初冬へと移り行くのを感じた旅でした。