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【ハワイ・オアフ島】玉石混淆のスワップミート&限定版パタゴニア

美丸(Mimaru)

美丸(Mimaru)

アメリカ・カリフォルニア州特派員

更新日
2025年2月6日
公開日
2025年2月6日

アロハ!10年ぶりのハワイ滞在です。今回はビンテージ愛いっぱいのスタイリストさん達と一緒の滞在。なのでアロハスタジアムのスワップミートと”パタロハ(Pataloha)”を求めハレイワ(Haleiwa)へ勢いでアラモアナショッピングセンターに向かいました。

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スタジアム周辺はいたるところ木陰があって嬉しい

実は、問屋さんも出店!大量にハワイのお土産を買うならここ

フットボールや野球の試合、大きなコンサートが行われるアロハスタジアム。毎週水・土・日曜日に「アロハスタジアム・スワップミート」というハワイ最大のフリーマーケットが開催されています。

1979年に始まったスワップミートは、まさに玉石混淆(ぎょくせきこんこう)お宝とガラクタの共存?洋服やアクセサリー、日用雑貨やお土産、ジュエリー、ヴィンテージ物やアンティークグッズ、農家の野菜、フードトラックなどを取り扱う露店が巨大なスタジアムを囲むように並んでいます。私たちが訪れたのは水曜日。地元の方によれば比較的お土産物屋さんが多い曜日なのだそうでした。

ハワイらしいお土産もたくさんあって、問屋さんが直接販売しているブースもあるそうです。ワイキキに比べてリーズナブルな値段でお土産を買うことができます。コレクタブルアイテムのブースでは、ハワイアン、アメリカンビンテージ。日系人の方のブースでは日本の食器や家財道具を見つけました。引越しや断捨離のガレージセールや貸し倉庫の処分品も出てきたりするみたいです。古着屋の元店主は、日曜日に来たかったわとポツリ。そうアンティークやビンテージは日曜日の方が出会いの確率が高いらしいです。

 

バラマキTシャツを数十枚ゲット!こんなに買えばあとは値段交渉成功するかな

昼近くになると、バーベキューのような香ばしいいい匂いがしてきまして、どこからともなく近所の人達でごった返していました。スクエアやクレジットカードが使える所もありますが、やっぱり現金がものをいうスワップミートです!

■施設名アロハスタジアム・スワップミート

住所:99-500 Salt Lake Blvd, Honolulu, HI 96818

電話番号:808-586-6704

開催日:水・土8:00〜15:00 日6:30〜15:00

入場料:2ドル現金のみ(駐車場無料)

URL:https://alohastadium.hawaii.gov/aloha-stadium-swap-meet-marketplace/

今回は乗るチャンスはなかった高架鉄道スカイライン。アラモアナエリアまでくればすっごく便利になる

パタゴニア+アロハ=パタロハ・キーワードで限定版ゲット

これって”モンキーポッド”の木が先にあったということか?

地球環境や作業をする人に配慮した商品づくりをモットーに、自然保護や気候対策を行う活動しているパタゴニア。そのコンセプトに賛同し世界中に根強いファンが多い。私もささやかに応援している1人です。今回のメンバーにパタゴニア以外持っていないんじゃないかと思うほどの筋金入りパタゴニアファンがいて、滞在中唯一の希望だったのが、パタゴニアに行く事でした。という事でワイキキから一路ノースショアまで行ってみました。

ハレイワは、スクーバダイビングのライセンスを取得するために毎日通っていた町でした。ずーと昔からそしてこれからもその風情は変わらないんじゃないかと懐かしく、ヘトヘトになりながらミディアムレアのハンバーガーを食べたスクール生時代の記憶が一気に蘇ってきました。とノスタルジックな気分はさておいて、パタゴニア・ハレイワ店へ直行でした。

観光バスも止まれそうなほど広い駐車場

ノースショア・ハレイワをイメージした波やサーフボード、ヤシの木、ランドマークのアナフル橋、デザインは迷いに迷う。しかも観光客がメインターゲットなので、ハワイの夏用だけでなく冬物もあって、日本&サンフランシスコでも問題なく活用できるラインナップ。聞けば、時期がきちんと決まっているわけではないらしいが、2月と8月に大きなセールがあるちょっと早かったか…(メルマガ登録すると情報が得られる)。

しかし、どうやらそのセールは今らしく、店内のほとんど20〜40%オフでした。いればいるほど欲しいものが増えていく、魔物が住んでいるショップです(苦笑)。パタロハ限定デザインのエコバック($35)、記念に買っちゃいました。ブラックフライデーやホリデーシーズンのセールはないようですし、パタロハは、ほぼセールにならないのでいつ買ってもOK!

最近拡張されたホノルル店。圧巻の品揃え

スタッフの方が、モンキーポットのお店はサーフショップなので、種類はやや少ないけど、ホノルル店はハレイワ店の3倍くらいの売り場面積になったよって教えてくれました。もちろん向かったホノルル店。もうめまいがするくらいの広さでした。しかもほとんどはオフセール。気がついたら各自お目当てのコーナーに散っていて集合時間すら分からない(LINEしても既読にならないあり様)。

やみくもにカゴに入れると破産してしまうので、ここではご当地ロゴ「Pataloha(Patagonia+Aloha=Pataloha)パタロハ」「Honolulu Hawaii」「Haleiwa」「Haleiwa&North Shore」ハワイ店が誕生した「1993(年)」のロゴ入りをチェックしよう。

 

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■施設名パタゴニア・ハレイワ/サーフ店

住所:66-250 Kamehameha Hwy, Haleiwa, HI 96712

電話番号:

営業日:毎日10:00〜18:00

URL:https://www.patagonia.com/stores/hi/haleiwa/north-shore-66-250-kamehameha-highway/store_haleiwa.html

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■施設名パタゴニア・ホノルル店

住所: 535 Ward Ave, Honolulu, HI 96814

電話番号:808-593-7502

営業日:毎日10:00〜19:00

URL:https://www.patagonia.com/stores/hi/honolulu/535-ward-ave/store_honolulu.html

アラモアナSCは、東奔西走組&ラウンジ待機の二極化

その勢いで、私たち一行はアラモアナSCに行きました。精も魂もカード限度額も尽き果て組は、2F楽天カードラウンジ、1F にはJTBのオリオリステーションで休憩。まだもうちょっと買い物したい組は、地球の歩き方を片手に更に走り回り、ハワイ限定デザイングッズを探し回っていました。

感想・お土産って

フリマとブランドショッピング両極端なトピックでしたが、掘り出しを見つける。ハワイにしかないものを見つける。普段の買い物の着眼点とは違ってとても楽しいものでした。スワップミートでしょーもない物(失礼)買ったとしても、それが旅の思い出になります。帰ってからのクレジットカードの明細が今からドキドキしていますが、”仕事はお金を稼ぐこと、旅行はお金を使うこと”と割り切って、また頑張って働こうと思いました。mahalo

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