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【宮城】仙台駅のご当地駅弁を食べ比べ

miney

miney

韓国特派員

更新日
2025年4月29日
公開日
2025年4月29日

ゴールデンウィーク真っ只中!日本国内を旅行中の方も多いのではないでしょうか。旅の楽しみは食事。移動中に食べる食事やお土産として駅弁もいいですよね。筆者は先日一時帰国で仙台駅を訪れ、いくつかご当地の駅弁を購入しました。それぞれ食べ比べてみましたので、ご紹介します。

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伯養軒 牛たん弁当

仙台の名物、牛たん。紐を引いて、温めることができるお弁当です。塩焼きの牛たんと牛肉のそぼろが入っています。そぼろがちょっと濃いめの味なので、麦飯と合いました。購入価格は1,350円です。

新杵屋 牛肉ど真ん中

山形県の人気の駅弁ですが、仙台駅で購入できました。山形県産のお米「どまんなか」の上に牛そぼろと牛肉煮がのっています。牛肉が柔らかく、優しい味でとても美味しかったです。購入価格は1,480円です。

こばやし 宮城のはらこめし

次は海鮮のお弁当です。宮城県の郷土料理のはらこめしの駅弁はいくつか種類があり、こばやしのはらこめしを購入しました。宮城県産の銀鮭といくらの醤油漬けです。いくらはカップに入っているので、かけていただきました。鮭の炊き込みご飯なので、鮭を存分に味わえます。購入価格は1,680円です。

こばやし 伊達のかきめし

こちらもこばやしの駅弁で、紐を引いて加熱するお弁当です。伊達の釜ゆでかきにかきご飯でご飯は宮城県産のひとめぼれを使用しているとのことです。宮城県の食材をたっぷり味わえます。かきはプリっとして、味が詰まっていて美味しかったです。購入価格は1,680円です。

以上、紹介した駅弁は仙台駅構内の駅弁屋さん祭で購入できます。ぜひお気に入りの駅弁を選んで、召し上がってみてください。

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