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街を歩いていたら、アイスクリームと韓国のおやつ、ホットクが食べられるお店を見つけましたので、紹介します。
ホットク(호떡)とは韓国の屋台料理の一つで、小麦粉やもち米粉で作った生地の中に砂糖やシナモンなどを入れて、油いっぱいの鉄板の上で平らにして作るおやつです。小腹が空いたときにぴったりで、熱々もっちりしています。韓国では屋台で買って食べ歩きするのが定番ですが、ソウルホットクはお店で販売されています。メニューを見ると、普通のホットク以外によもぎホットク(スックホットク・쑥호떡)、クリームチーズホットク(크림치즈호떡)、小豆ホットク(パッホットク・밭호떡)、よもぎ小豆ホットク(スックパッホットク・쑥팥호떡)の5種類あります。価格は2,000ウォン~3,500ウォンと屋台で購入するより少し高めです。
購入方法はタッチパネルで注文し、カードを入れて決済できます。筆者はよもぎホットクとアイスクリームのセット(5,500ウォン)を注文しました。アイスクリームは済州よもぎアイスクリームもありました。
よもぎホットクとアイスクリームのセットは紙皿で提供してもらえます。屋台のホットクは紙コップか紙に包まれ、中の砂糖が垂れてしまうという心配があるのですが、ソウルホットクはカットされているので、とても食べやすかったです。熱々のホットクと冷たいアイスクリームの相性がいいなと思いました。よもぎたっぷりのホットクの上にアイスクリームをのせてもおいしいです。
手軽に食べられるホットクとアイスクリーム。ソウルホットクはソウル市内や韓国全土に20店舗近くあるチェーン店です。韓国で見つけたら、ぜひ食べてみてください。
■ソウルホットク(서울호떡)
公式インスタ:https://www.instagram.com/seoul_hotteok_/