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【インドネシア】バリ島のランドマーク「巨大ガルーダ像」

moe

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インドネシア特派員

更新日
2025年10月7日
公開日
2025年10月6日
©moe

インドネシアのバリ島で観光といえば、ウルワツ寺院やタナロット寺院などが候補に挙がるのではないでしょうか。
今回は、バリ島の新たなランドマークとして2018年に完成した「ガルーダ・ウィスヌ・クンチャナの石像」がある「GWK Cultural Park」を紹介します。こちらの巨大な石像は、28年という長い年月をかけて完成したとのことで、現在は世界で4番目に大きい石像とされています。

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巨大なガルーダ・ウィスヌ・クンチャナ像のある公園

©︎moe

GWK Cultural Parkは、リゾートホテルも多く立ち並ぶジンバランエリアにあります。

公園内は広々としていて、駐車場からバスに乗って入場ゲートへ向かいます。バリ島のランドマークとして長い年月をかけて建設された「ガルーダ・ウィスヌ・クンチャナの石像」まで歩いて向かうこともできますが、道のりが長いためバスや電動カートに乗って移動することもできます。

石像となっているガルーダ・ウィスヌ・クンチャナは、ヒンドゥー教の神様であるウィスヌが神鳥ガルーダに乗って合体した姿のことを指しています。高さ121メートルの巨大な石像内は展望台にもなっていて、公園の入場料と別料金にはなりますが、展望エリアに行くこともできます。

広大な公園を歩いて心地よい感覚に

歩いてガルーダ・ウィスヌ・クンチャナの石像まで向かう場合、案内看板に沿って歩いていくと、巨大なガルーダの胸像など他の像を見ることができます。どれも巨大で迫力があるため、写真撮影も楽しめます。

広大な公園の敷地内には、お土産屋さんやレストランなどもあり、楽しく歩くことができます。
きれいに整備された公園には、緑もたくさんあるため、心地よい気分になります。

ガルーダ・ウィスヌ・クンチャナの石像をバリ島の青空を背景に見ると、荘厳な迫力と神々しさを感じます。

©︎moe

入場ゲート近くにあるステージでは、バリ舞踊やケチャダンスなども上演されていて鑑賞できます。
バリ島に訪れた際には、ぜひGWK Cultural Parkにある「ガルーダ・ウィスヌ・クンチャナの巨大石像」もチェックしてみてください。

■GWK Cultural Park
住所: Uluwatu St, Ungasan, South Kuta, Badung Regency, Bali
電話番号:(0361) 700808
URL:https://www.gwkbali.com/

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