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【インド】ヒンドゥー教のお祭り「ホーリー祭り(Holi)」とは~インド・グルグラムのコンドミニアム内でのホーリー祭りの様子を中心に紹介

Taeko

Taeko

インド特派員

更新日
2026年3月28日
公開日
2026年3月28日
Photography ecobkk コンドミニアム内で行われたホーリー祭りの風景

皆様、ナマステ。今回は、インドで有名なヒンドゥー教のお祭り「ホーリー祭り(Holi)」について、インド・グルグラムのコンドミニアム内でのホーリー祭りの様子を中心に紹介します。

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ヒンドゥーのお祭りの1つ、「ホーリー祭り(Holi)」とは

©︎Photography ecobkk ホーリー祭りで色粉を付け合う人々

インドにはたくさんのお祭りがありますが、今回は、ヒンドゥー教の春祭りの1つ、「ホーリー祭り(Holi)」について紹介します。

ホーリー祭りは、もともと豊作祈願の祭りだったそうですが、現在は、各地の悪魔払いの伝説などが混ざって、春の訪れと善の勝利を祝うヒンドゥー教の祭りでもあります。

ホーリー祭りでは、いくつかのお祝い方法があるようですが、家族や友人、地域の人たちと、色粉(グラール)や色水を掛け合うのが特徴です。また、伝統料理や音楽やダンスも楽しみます。

開催日はヒンドゥー暦の11月または12月の満月の日で、太陽暦では通常2月下旬から3月にあたるとのことで、毎年開催日は異なります。2026年は3月3日(火)~4日(水)で、インド人も多く暮らすタイ等の近隣諸国でも、「色の祭典」として祝われていたようです。

私が暮らすインド、グルグラムのコンドミニアムでは、コンドミニアムはのことをソサイエティ―(社会)と呼び、各種お祭りは居住者たちと楽しむ傾向があり、ホーリー祭りもコンドミニアム内で行われました。ホテルやショッピングモール等でも、ホーリーの飾りつけ等が行われていたようですが、ホーリー祭り当日は、多くのお店が閉まる傾向があるので、田舎に帰省する人や自宅で過ごすという人が多いのでは、と思います。

ホーリー祭りの様子

  • ©︎Photography ecobkk ホーリー祭りのイベント用に購入したTシャツ
  • ©︎Photography ecobkk ホーリー祭りのイベント用に購入したスマートフォンカバー

ホーリー祭りが近づくにつれて、Blinkit、Zepto、Big Basket等、注文後数分で届く、インドのオンラインショッピングのサイト内では、ホーリー祭り用の洋服や粉、水鉄砲が積極的に販売されるようになりました!

また、イベントが行われた私が暮らすコンドミニアムでは、イベント前日から、ホーリー祭りをお祝いするべく、飾りつけが行われ、色粉等の設置準備が始まっていました。カラフルなお花まで設置されました。

同じコンドミニアムで暮らすインド人に、「ホーリー祭りは、どんな服装で参加したらいい?」と聞くと、汚れてもいい服装だと話していましたが、ホーリー祭り用に販売されている洋服は、ほとんどが白色をベースにした色でした。カラフルな色粉が付けられると一目瞭然で、カラフルになります!当日が近づくにつれて、ホーリー祭りグッズの値段は下がっていき、前日には完売するものもあります。

色粉は自然由来のハーブをベースにしているものから、危険な成分が含まれた色粉まで色々出回っているのだそう。SNS上で、Tシャツ等についた色粉は洗濯してもとれないと言う人がいます。筆者のTシャツに少しだけついたピンク色の色は、手洗いで簡単に落ちるものでしたが、参加する方は、ホーリー祭り用の洋服やスマフォカバーもあると思いきり楽しみやすいかなと思います。

私が暮らすコンドミニアムでは、ホーリー祭りのイベントは10時~開始ということでしたが、住民に聞くと、11時頃がおすすめだよということでした。筆者は13時半過ぎに参加しました。色粉は既になくなっており、背中にほんの少しピンク色がついただけで、筆者は誰にも粉をつけられることなく、終了となりました。

敷地内にたくさんの出店もあり、スパイシーなインド料理がずらりと並んでいました。ベジタリアンの多いインドならではのベジタリアンのメニューもありました。

午後には、全身着色された人たちが、流れる音楽と共に、陽気に踊っていました。

  • ©︎Photography ecobkk ホーリー祭り用に設置されたコンドミニアム内の色粉置き場
  • ©︎Photography ecobkk カラフルなお花も、会場となった中庭エリアに登場!
  • ©︎Photography ecobkk カラフルに見える洋服は色粉によって染められたもの
  • ©︎Photography ecobkk 近づいてみると、服のみならず、体中に色が付けられていました
  • ©︎Photography ecobkk チキンチッカのベジタリアンバージョン
  • ©︎Photography ecobkk 麺料理やラップ料理も結構スパイシーでした

最後に

以上、今年(2026年)、インドのグルグラム内で体験したホーリー祭りの様子でしたが、いかがでしたでしょうか。インドはカラフルカントリーというインド人の記者さんがいますが、筆者はそのことを強く感じた日でもありました。

また、ホーリー祭り当日、ほとんどのお店が閉まっているという情報がありましたが、BlinkitやZepto等、インド・グルグラム内で便利なオンライン通販サイト(デリバリー)は利用できましたが、Uberで利用できるはずのタクシーが来なかったり、各種ショッピングモールが閉まっていることが多いので、旅行者の方はその点ご留意ください。

それでは、皆様、フィールメレンゲ(またね!)。

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