Carluccio's St Pancras Branch
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キングズクロス・セントパンクラス駅は、地下鉄6路線が通るロンドン地下鉄の主要駅。また欧州大陸とイギリスを結ぶユーロスター列車が発着するセントパンクラス国際駅とも繋がっており、ロンドン滞在中に利用する方が多いことでしょう。
この界隈には多数のレストラン、カフェ、パブ、ファーストフードなど飲食店も並び、お好みや予算などによりチョイス豊富。今回ご案内する「カールッチョズ」は、ユーロスター発着プラットフォームを見渡す、眺めのいいイタリアンレストランです!
今回ご案内するレストラン「カールッチョズ」は、セントパンクラス国際駅の中にあります。地下鉄キングズクロス・セントパンクラス駅からも、隣接するキングズクロス駅からもアクセス可能。
だから旅行・移動中にサクッと食事する場合はもちろん、それぞれ別方向から集まるお友だち数人との会食にも便利なロケーションです。
セントパンクラス国際駅に着いたらエスカレーターやエレベーター(イギリスではLift リフト)で、ユーロスター列車プラットフォーム5番線~10番線がある上階(Upper Level)へ。そして全長9メートルもある巨大な男女の銅像が見えたら、お店に到着です。
余談ながらこのカップル像は、ユーロスターが同駅に開通した記念に建立された「ザ・ミーティング・プレイス(The Meeting Place)」という作品。熱い抱擁を交わしているのは、出会えた喜びなのか、別れを惜しむ姿なのか・・・見る人によって違うものの、まさに「駅」という場所を象徴しています!
1980年代にロンドンで創業した「カールッチョズ」は、気軽に利用できるイタリアン・チェーンの先駆け。筆者がイギリス来たてほやほやの90年代には、トレンディでお洒落なイタリアンレストランとして人気絶頂でした。
イギリスで人気のセレブシェフ、ジェイミー・オリヴァーが初めてペイストリーシェフ(パティシェ)として働き始めたのも、同レストランのニールストリート店。彼がのちに独立し「ジェイミーズ・イタリアン」というレストランチェーンを始めた時も、ここでの修行と経験が大きかったそうです。
一時期はイギリス国内に70店舗もチェーン展開していました。しかし時代とともに同業他社との競合が激化し、経営立て直しを経て現在は30店舗ほど。
今もオーセンティックなイタリア料理を手頃な料金で供しており、肩肘はらずに食事できる「カールッチョズ」。こと当店舗はキングズクロス・セントパンクラス駅という場所柄、旅行や市街観光の合間にサクッと利用できるのが高ポイントです!
駅のコンコースにあるテラス席は解放感あるものの、もっと落ち着いた雰囲気がお好みならば室内席へどうぞ。曜日や時間によって違いますが、おおむね室内のほうがお客さんが少なく静かです。
また同店の両隣にはパブとハンバーガーレストランも並んでいるので、もしイタリアンの気分じゃない場合はそちらも店頭に掲げたメニューを見てみましょう。
ともあれパスタかリゾットならば1品£9.95から(サービス別)という、お財布に優しいメニューもある「カールッチョズ」。外食費の高いロンドンで、使い勝手のいいお店ですよ!