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インドネシアのジャカルタを訪れたらぜひ挑戦してみてほしいのが「オープントップツアー」です。毎日夕方から運行されている屋根がオープンになっているバスツアーで、ジャカルタの風を実際に感じながら街を楽しむことができるとして人気のツアーとなっています。現在は4つのルートが運行されている「オープントップツアー」ですが、今回はジャカルタの中心地を走るスカイラインルートについてご紹介します。
オープントップツアーは現在4つのルートが運行中です。Ratu Plaza(ラトゥプラザ)からスタートするジャカルタ中心地を走るSkylineルート、Pos Bloc(ポスブロック)からスタートするジャカルタのランドマークを巡るHeritageルート、Sarinah(サリナ)モールからスタートするオランダ統治下時代の雰囲気が残る旧市街地を巡るBataviaルート、PIK(パンタイ・インダ・カプック)からスタートする海近くの新開発エリアを巡るSeasideルートの4つです。
オープントップツアーは、ツアーを遂行しているバス会社Transjakarta(トランスジャカルタ)のアプリからツアーのルートと時間帯を選択して事前にチケットを購入することができます。各回に人数制限があるため、事前の予約が安心です。現在(2026年4月現在)の価格は、1人当たりRp.75,000(約750円)とお得にツアー体験することができます。各ルートでサンセットツアーとナイトツアーが運行されていて、申し込むツアーの時間によって変化するジャカルタの景色を楽しむことができるようです。
今回は、ジャカルタ中心地を巡るSkylineルートについてご紹介します。集合場所はRatu PlazaのⅠ階にある待合ラウンジです。事前に予約したチケットをスタッフに見せると腕に巻くチケットと交換してもらうことができ、ラウンジで時間まで待つことができます。ラウンジとはいうものの、簡易な椅子が置いてあるだけで待つためだけの場所という雰囲気です。
ツアーの時間が来ると、最初に注意説明を受け、添乗スタッフの案内に従ってバスへ案内してもらえます。バスの座席はフリーですが、ほとんどの乗客が2階の前方にある立ってバスの上から外を見下ろすことのできる場所に集中していました。立ち続けることが困難な人は座席に座ることもでき、座ったままでも充分に楽しめると思います。
乗車中は、1人ずつ配られたヘッドフォンを装着すると添乗スタッフがラジオDJのトークのように見えてくる景色に関する案内や、その場を盛り上げるような話を展開してくれるのを聞くことができます。全てインドネシア語ですが、心地よい音楽が途中で流れたりするため、言葉が分からずとも屋根のないバスのトップで風に吹かれながら楽しい時間を過ごすことができるように感じます。
また、フォトスタッフも同乗して写真を撮ってくれるため、降車後に待合ラウンジに戻ってから写真を確認して記念に購入することもできます。写真を求めるグループが何組もいると、混雑している様子だったため写真が欲しい場合は降車後、速やかにラウンジへ戻ると良さそうです。
ジャカルタ市内中心地を巡るSkylineルートの見どころは、ジャカルタの都会的な街並みとバス乗り場付近の歩道橋や道路にギリギリのラインでバスのオープンデッキが通過するスリル感にあるようです。ナイトツアーに参加すれば、ビル群がライトアップされてより一層、都会っぽさを味わうことができます。
オープントップツアーに参加することで、時間によって変化するジャカルタの街並みやそこで生活する人々の動きを肌で感じられ、一味違ったインドネシア・ジャカルタを体験することができます。
ジャカルタを訪れた際には、ぜひオープントップツアーにも挑戦してみてください。
■Open Top Tour(JKT Skyline)
住所:Ratu Plaza, Jl. Jenderal Sudirman Blok Kav No.9, RT.1/RW.3, Gelora, Kecamatan Tanah Abang, Kota Jakarta Pusat
Instagram:https://www.instagram.com/opentoptour/