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【米国】サンフランシスコ国際空港・工事による遅延まとめ

KatieM

KatieM

アメリカ・カリフォルニア州特派員

更新日
2026年4月11日
公開日
2026年4月11日

主要滑走路の再舗装および安全強化を目的とした「Runway Rehabilitation Project」が始まったサンフランシスコ国際空港(SFO)。公式プレスリリースによると、本工事に伴い、2026年3月30日から4本ある滑走路のうち1本が10月2日まで閉鎖されています。今回は、現在の空港の様子をお伝えします。

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滑走路 1Rが、2026年3月30日〜10月2日まで閉鎖

現在閉鎖されているのは、南北方向に延びる滑走路1R。主に到着に使用される平行滑走路28L/28Rを補完する役割を担っています。この影響により一部で遅延が見込まれており、全体の約15%未満の便に影響が出るとされています。なお、ピーク時間帯である9〜10時および21〜22時においても、平均遅延は30分未満にとどまっています。

天候によって左右される遅延

滑走路が1本閉鎖されることで空港全体の処理能力が低下すると同時に、特に平行滑走路28L/28Rは間隔が狭く、霧の影響を受けやすいという特性があります。そのため、2026年は例年に比べて遅延リスクが高まると見込まれています。

今年サンフランシスコ国際空港を乗り継ぎで利用される方は、通常よりも30分程度余裕を持ったスケジュールを組んでおくと安心です。

 

本日の遅延状況

小雨が続く4月10日。例としてFAAデータによる当日のリアルタイム遅延状況を見ると、Traffic Management Program(流量制御)により、到着便に最大で約15分以内の遅延が発生しています。完全な通常運用とは言えないものの、遅れは概ねコントロール可能な範囲に収まっています。

ニュースでは今回の改装工事が大きく取り上げられていますが、現時点では想定内にとどまっており、極端に深刻な状況とは言えない、というのが実感です。

最後に

サンフランシスコ国際空港の現在の状況をお伝えしました。2026年にSFOを利用予定の方は、遅延の可能性を織り込んでスケジュールを組んでおくと、より安心です。今後大きな動きや新たな情報が出てきた際には、改めてアップデートします。

 

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