• Facebook でシェア
  • X でシェア
  • LINE でシェア

【岡山市】桜の季節のフィナーレを飾る陣屋町の八重桜

mami

mami

岡山特派員

更新日
2026年4月22日
公開日
2026年4月22日

ソメイヨシノが散り、今年も八重桜の季節になりました。
今か今かと咲くのを待ちわびるソメイヨシノもいいのですが、桜の季節のフィナーレを飾る八重桜はもっと好きです。
今にも泣き出しそうなあいにくのお天気でしたが、建部町で八重桜の休日を楽しんできました。

AD

桜川の八重桜

光が入らないのでちょっと色が冴えませんが桜のトンネルは4月20日で満開でした。

腫れた日はもっと鮮やかですが、煙るように咲く桜もいいですよね。

舟のあるこの辺りまでが桜のトンネルです。

今にも雨が降りそうでお天気が、ある意味幻想的な風景を作り出してくれました。
トンネルをぬけると土手下の旧街道沿いの古民家が見えてきて、八重桜との共演も趣があります。

八重桜が少なくなった頃、草を食んでのんびりと過ごすヤギ達に今年も出会えました。
白いヤギはは、昨年は子ヤギだったのにもう大人です。奥の白黒の子は子ヤギですが、とても人懐っこく好奇心旺盛で、逆にカメラをのぞき込んできます。

桜川沿いの古民家

土手下に降りて先ほどの旧街道(津山往来)に入ってみましょう。どこも趣のある家ばかりで「陣屋町建部」の面影が偲ばれます。
どれも100年を超す古民家です。家具職人さんの工房や茶亭のギャラリー、元建部池田家御典医だった家となっているせいか、街並み保存地区でもないのに奇跡的にこの一角だけは古いまま残っています。
これらは旧街道の西側に建つ建物です。かつては東側にも同じようにお屋敷が建っていたそうです。今は河川改修事業に伴い東側の屋敷は取り壊され、戸建住宅や田畑に姿を変えてしまったそうです。

油屋本家大村邸は 一初
醬油商家だった建物は 太田英世家具工房
真ん中の写真は、陣屋町で侍屋敷と商人町を境していた”大手門”です。元にあった場所はわかりませんが、ここに移築されたそうです。

まとめ

いかがだったでしょうか。
ここには毎年訪れ、2年前にも記事としてアップしていたのですが、何気なく通り過ぎていた古い町並みの存在は知っていても歴史は全く知りませんでした。
帰ってから調べていくと陣屋町だったことがわかり、その当時の遺構もいくつか残り以前、アップした高瀬舟の歴史にもつながり大変興味深い散策となりました。

トップへ戻る

TOP