キーワードで検索
筆者は韓国在住の特派員なのですが、休暇で先日ウズベキスタンを一周してきました。ウズベキスタンは今、旅行好きの間で話題&人気のスポットで、GWには多くの日本人が訪れたとのことです。ただ、ガイドブックは『23 地球の歩き方 Plat ウズベキスタン サマルカンド ブハラ ヒヴァ タシケント』が一番詳しくても2023年版と少し古く、最新の情報収集に苦戦しました。また、旧ウズベキスタン特派員・伊藤さんの特派員ブログの記事を参考にされている方が多いようでした。そこで、実際はどんな感じだったのかを旅人目線ですが、レポートします。今回は乗り物編です。
今回のウズベキスタン旅行では首都タシケントからサマルカンド、ブハラ、ヒヴァまで各都市をウズベキスタン鉄道で移動しました。乗車券はウズベキスタン鉄道の公式アプリで購入できますが、2026年5月現在、公式アプリで高速列車のアフラシャブ号は海外カードで決済できない仕様になっています。筆者が予約した時もアフラシャブ号だけ購入できなかったので、次に速いシャルク号を予約しました。ただし、旅行代理店を利用すれば、アフラシャブ号の予約が可能です。ウズベキスタン鉄道(シャルク号、寝台列車)の乗車レポートは次の記事でお届けします。
ヒヴァで観光した後、タシケントに戻る予定でしたので、ヒヴァから近いウルゲンチへ行き、ウルゲンチ国際空港から国内線でタシケント国際空港へ戻りました。国内線はウズベキスタン航空を利用し、1時間20分のフライトだったのですが、サンドイッチとコーヒーの提供がありました。
今回の旅で楽しみにしていたのが、美術館のようなタシケント地下鉄の造り。タシケントに行ったら、ぜひ利用して、見てみてほしいです。筆者が訪れた駅はコスモナウトラル駅とアリシェール・ナヴォイ駅です。コスモナウトラル駅は宇宙をテーマにしていて、ホームの壁にはソ連の宇宙飛行士などが描かれています。
アリシェール・ナヴォイ駅は15世紀に活躍した詩人アリシェール・ナヴォイの作品をテーマにした造りになっています。
タシケント地下鉄の乗り方はタッチ決済対応のカードがあれば、難しくなく、セキュリティチェックを受けて、改札でタッチ決済対応のカードをあてて、入るだけです。出るときは戸惑ったのですが、何もせず出口から出るだけでした。料金はカードで一律1725スムと24円ほど(2026年5月のレート)でとても安く利用できます。
ウズベキスタン旅行で気をつけてほしいのが、タクシーです。空港や駅の前ではタクシーの客引きが多く、「タクシー、タクシー」と何度も声をかけられました。安全に移動するために配車アプリを利用するようにと日本大使館からお知らせが出ているほどです。そのため、配車アプリのYandex Goを出国前にカードの登録まで済ませておくと、スムーズに旅行できます。現金払いだと、運転手とトラブルになりかねないので、カード登録まで済ませておきましょう。
サマルカンドやブハラでは観光タクシーを見かけました。写真のような小さい車で案内してくれます。移動が大変な時は利用してみてもいいかと思います。
ウズベキスタンの交通手段はそれぞれ魅力のある乗り物で旅を楽しませてくれました。そして、観光地ではたくさん歩き、町の雰囲気を目いっぱい味わいました。出発前に鉄道や飛行機などの予約、配車アプリ(Yandex Go)を登録しておくと、移動がスムーズですので、しっかり準備しておきましょう。