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香港発の米線(ライスヌードル)店「譚仔三哥」。その1号店は吉祥寺にあるのですが、この度、麻辣湯専門店「譚仔麻辣湯」としてリニューアルオープンしました。麻辣湯はブームになっていますが、譚仔三哥で培った知見を活かした麻辣湯の店になっています。
麻辣湯の店はいくつかありますが、例えば、七宝麻辣湯は薬膳を使った麻辣湯で、楊国福麻辣湯は大陸系の味です。 では、譚仔麻辣湯の特徴についてTaijai本部の亀屋亮一本部長にたずねると「当店は毎日、店内で炊き上げる鶏のスープに譚仔三哥で培ってきた特製のスパイスを合わせている点です」と、“ハイブリッド”な麻辣湯の店であることを強調します。
スープは鶏のうまみ全開の「直焚鶏白湯」、辛さと痺れる味の「香港麻辣湯」、辛さと酸味が同居する「重慶酸辣湯」、鶏とトマトを融合させた「鶏番茄湯」の4種類(0~150円)。辛さは10段階で選びます(直焚鶏白湯は辛さを選べない)。
実際の注文方法ですが、入口にある大きな透明の器とトングを取ることから始まります。スープを表した棒があるので好みのスープの棒を選びます。その後、50種類以上ある具材があるので、好きなだけ入れていきます。具体的な具材は、蟹丸(蟹の団子)、墨魚丸(イカ団子)、枝竹(ぼうゆば)、芽菜、小松菜、鶏絲粉巻(チキンロール)、豬肉片(ぶたこま)、粉耗子(ブンモジャ)=平たいと太いの2種類、芫茜(パクチー)、油豆腐(あぶらあげ)、舞茸菇(まいたけ)、帯殻蝦(からつきえび)などです。具材の料金は1グラム4円です。もし具材の重量が250グラムを超えると、なんと、麺80グラム分がサービスされます。
麺は米線、牛筋麺(ぎゅうすじめん)、栗米麺(とうもろこしめん)、緑豆粉絲(りょくとうはるさめ)など4種類あります。店員に器を渡し、総重量を計算して会計をします。呼び出し番号が渡されて、できるのを待つという流れです。
また、入口近くには、芝麻醤(ねりごま)、黒醋(くろず)、炸洋蒽(フライドオニオン)などたくさんの薬味があります。麻辣湯にトッピングしてもいいですし、つけダレのようにしてディップして味変を楽しんでください。
筆者は、香港麻辣湯、辛さは5、具材は蟹丸、墨魚丸、小松菜、粉耗子(太い方)、舞茸菇などをチョイス。麺は栗米麺などを選びました。欲張りすぎて具材を入れたすぎたせいか、重さは300グラムオーバー。写真のように大きな器で運ばれてきました…。程よい辛さで箸が止まらず、完食しました。
なお、店の大きさは45坪で52席あり、ゆったりとした空間になっています。吉祥寺に行ったときは、“譚仔スタイル”の麻辣湯を楽しんでみてはいかがでしょうか?
★譚仔麻辣湯 吉祥寺店
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-10 Kichijoji ex 1F
電話:0422-20-8070
営業時間:11:00~22:00(ラストオーダー21:30)