• Facebook でシェア
  • X でシェア
  • LINE でシェア

【沖縄】生命の神秘を辿る旅!「ガンガラーの谷」と「久高島」へ

加藤朋子

加藤朋子

神奈川特派員

更新日
2026年6月22日
公開日
2026年6月22日

パラセーリングやマングローブカヤックなど、沖縄には魅力的なアクティビティ&ツアーが豊富にありますが、今回は生命力を感じる場所をピックアップ。ガイドツアー参加者だけが入れる「ガンガラーの谷」と、神の島と呼ばれる「久高島」の魅力をご紹介します。

AD

ガイドさんと巡る「ガンガラーの谷」

ケイブカフェ

ケイブカフェ

前回の記事でご紹介した「沖縄ハーバービューホテル」から車で約30分。「ガンガラーの谷」の駐車場に到着します。入り口の広場を下ると、突如広がる「ケイブカフェ」。ここがツアーの出発地点です。受付を済ませて、ガイドさんから谷の説明や注意点を聞いたら、いざ出発。

谷に入ると亜熱帯の森が目の前に登場。豊かな自然が広がり、一気に大自然の中へ。沖縄の島々に生息する緑色のタニシや、手のひらの何倍も大きい竹などを見ることができます。

イナグ洞からイキガ洞へ

安産を願う女性の洞窟「イナグ洞」を抜け、命の誕生を願う男性の洞窟「イキガ洞」へ。洞窟の中は暗いのでランタンを手に持ち進むのですが、冒険心がくすぐられること間違いなし。

大主(ウフシュ)ガジュマル

大主(ウフシュ)ガジュマル

そのまま進むと、目の前にどーーーんと「大主(ウフシュ)ガジュマル」が現れます。あまりの迫力に言葉を失うほど。森の賢者と言わんばかりの圧倒的な存在感に、自然のパワーと脅威を感じます。長い年月をかけ、根を下に下に伸ばし続けて、20メートル以上の大きさになっているのだとか。

こちらはツリーテラスへ続く階段。テラスから見える谷筋の先に、港川人(約2万2千年前の人類)発見場所を望みます。

化粧水や虫除けの成分で知られる「月桃(げっとう)」や、梅雨時期から夏にかけて見頃を迎える赤い花など、歩いているだけでも優しく甘い香りにつつまれ幸せな気分に。太古の自然を感じながら、古代人の痕跡が残る場所を約1時間20分ほどかけて歩いたら、そろそろツアーの終着点。歩く距離は約1kmです。

◾️ガンガラーの谷ガイドツアー
価格:2,500円
https://gangala.com/

「神の島」という別名を持つ「久高島」

沖縄本島の南城市・安座真港から高速船で約15分、フェリーで約25分で到着するのが「久高島」。琉球開闢(かいびゃく)の祖神が降り立ったとされ、「神の島」と呼ばれています。神聖な島なので、立ち入り禁止の場所がある他、植物や砂など、島のものは一切持ち帰ることは禁じられているので注意しましょう。

フェリーで到着後、トゥクトゥクを借りて島を周ります。他にもレンタサイクルがあるので、自転車でも島巡りを楽しめます。歩く人も多いので、お好みのもので散策に出かけましょう。安全に島内を観光できるよう、トゥクトゥクや自転車で島内をまわる際は徐行して、歩行者を優先して運転しましょう。

ヤグルガー(Yugaru Ga)

ヤグルガー(Yugaru Ga)

1周8kmほどの島なので、日帰りでも十分に周遊できます。「ヤグルガー(Yugaru Ga)」は島の西側に位置する、神聖な井泉(湧き水)がある場所。入り口から、絶景が広がります。

ロマンスロード

  • ロマンスロード
  • ロマンスロードで出会った島の猫

600mほどの遊歩道でサイクリングもできるのが「ロマンスロード」。エメラルドブルーの海を見ながら、ゆったりと散歩できます。可愛い島の猫と出会えるかも。

フボー御嶽

フボー御嶽

こちらは沖縄最高峰の聖地で琉球七御嶽のひとつ、島で最も神聖な「フボー御嶽」です。久高島の中でも神女(ノロ)以外は全面立ち入りが禁じられている、祈りのための場所。

久高島の方たちが代々大切にしてきた場所で「立入禁止」となっています。驚くくらい神聖なパワーを感じる場所ですが、印のある場所から先は絶対に、足を踏み入れないでください。

久高島のグルメ3選

フェリー乗り場周辺には、数は少ないですが飲食店もあります。「沖縄そば」とオリオンビールをいただいたのは「はましむ」、海ぶどう丼は「とくじん」、フィッシュバーガーとかき氷は「パーラー嘉例(かりー)」で注文しました。

◾️はましむ
住所:沖縄県南城市知念久高11

◾️とくじん
住所:沖縄県南城市知念字久高238

◾️パーラー嘉例
住所:沖縄県南城市知念久高24

沖縄で楽しむ、生命の神秘を巡る旅はいかがでしたでしょうか。どちらも別の記事でご紹介した「沖縄ハーバービューホテル」から日帰りで行ける距離にあり、沖縄らしいパワーを感じる魅力的な場所です。沖縄を訪れた際は、ぜひ足を伸ばして自然の力と生命の神秘を感じてみてください。

トップへ戻る

TOP