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大阪市東住吉区の長居植物園で「あじさいフェア」が開催されています。約90品種・約10,000株のアジサイが彩る園内には、「アンブレラスカイ」や「風鈴の小路」など、この季節限定のフォトスポットも登場。さらに夜になると、昼間は花や緑を楽しむ植物園が、常設展示「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」の舞台へと姿を変えます。アジサイの見頃に合わせて公開されている期間限定作品《紫陽花の結晶》とともに、昼と夜で異なる表情を楽しめる長居植物園を歩いてきました。
大阪メトロ御堂筋線「長居駅」から徒歩約10分。長居公園内にある長居植物園では、2026年6月28日まで「あじさいフェア」が開催されています。
約5,600㎡のアジサイ園には、約90品種・約10,000株のアジサイが植えられています。青や紫、ピンク、白などさまざまな色合いの花が園内を彩り、散策するだけでも初夏らしい風景を満喫できます。
今年のテーマは「きっと雨が好きになる、あじさいの魔法。」。
晴れた日は光を受けて透明感のある表情を見せ、雨の日にはしずくをまとい、より一層美しく輝きます。天候によって異なる景色に出会えるのもアジサイの魅力です。
園内には「アンブレラスカイ」「風鈴の小路」「浮き花」「あじさいシェルフ」など、この季節限定のフォトスポットも登場しています。
日が暮れると、長居植物園は夜の野外ミュージアム「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」の舞台へと変わります。
2022年7月にオープンした常設展示で、植物園内の草木や池、生態系や環境を使った作品群が特徴です。
花や木々は単なる背景ではなく作品そのもの。季節とともに展示の表情も変化するため、訪れるたびに異なる景色を楽しめます。
2026年6月7日に公開された《紫陽花の結晶》は、アジサイの見頃の期間だけ展示される期間限定作品です。
夜の闇の中で、アジサイの結晶が浮かび上がるように輝き、昼間とはまったく異なる表情を見せてくれます。
「闇に咲き、闇に還る生命の一瞬のほんの小さな輝きを空間に刻みつけることで、生命の刹那を
“無常の永遠”へと昇華させる作品」
実際に目の前に立つと、幻想的に輝く《紫陽花の結晶》に目を奪われ、思わず時間を忘れて見入
ってしまいました。
昼に見た花が、夜にはアート作品へと姿を変える。この季節だけの特別な体験です。
「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」には、《紫陽花の結晶》以外にも、植物園の自然を生かした作品が点在しています。
風や雨によって姿を変える《風と共に踊る柱群》、人や動物の動きに反応して光が広がる《呼応する木々》、大池を彩る《大池に浮遊する呼応するランプ – Fire》など、作品ごとに異なる世界観を楽しめます。
自然とアートが融合した空間を歩きながら巡るのも、この施設の魅力です。
植物園のある長居公園は約66haの広さを誇る大阪市内有数の総合公園。植物園のほか、ヤンマースタジアム長居や芝生広場などもあり、多くの市民の憩いの場となっています。
植物園やチームラボを訪れる前後に、公園内をゆっくり歩くのもおすすめです。
チームラボ ボタニカルガーデン 大阪は屋外展示です。
園内は非常に広く、夜は暗い場所も多いため、歩きやすい靴で訪れるのがおすすめです。
また、季節によっては蚊などの虫もいるため、虫よけ対策をしておくと安心です。
雨天や強風の際は展示されない作品もあるため、来場前に最新情報を確認しておきましょう。
なお、公式チケットサイトで購入したチケットは、チケット記載日の21時まで最大3回まで日付変更が可能です。天候が気になる季節にはうれしいサービスです。
住所:大阪市東住吉区長居公園1-23
アクセス:
・Osaka Metro御堂筋線「長居駅」3号出口より東へ徒歩約10分
・JR阪和線「長居駅」東口より東へ徒歩約13分
・近鉄南大阪線「針中野駅」より西へ徒歩約10分
開園時間:
9:30~17:00(最終入園16:30)
入園料:大人300円 高校生・大学生200円 ※中学生以下無料
URL:https://botanical-garden.nagai-park.jp/
チームラボ ボタニカルガーデン 大阪
会場:長居植物園
開催:常設展示
6月の開催時間:19:45~21:30(最終入場20:30)
料金(税込):
【オンラインチケット】
大人(高校生以上)1,800円~
小・中学生500円~
未就学児無料
【現地購入】
大人(高校生以上)2,000円~
小・中学生600円~
未就学児無料
※変動料金制のため、日程により料金が異なります。
URL:https://www.teamlab.art/jp/e/botanicalgarden/