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「茶餐廳(Cha Chaan Teng)」とは、”西洋風の中化レストラン”、いや”中華レストランに西洋のテイスト合わせた店”……表現が難しいのですが、香港らしく東洋と西洋の食文化が融合したレストランです。香港人にとってはファミリーレストラン的な存在と言っていいでしょう。
その歴史や背景などを深く知ることができる「茶記百科 – 看不到的設計學(The Cha Chaan Teng Codex — Tales of Invisible Designs)」が啓徳(Kai Tak)にあるショッピングモール「AIRSIDE」で7月31日まで開催されています。
店員が注文票に書く文字の開設、外壁のデザイン、飲みやすくするためのカップの内部構造、台所のようす、スクランブルエッグなど料理の科学的な解説、店内で使われていた椅子の設計図、店全体の見取り図など、ここに来れば茶餐廳の多くを理解できるのではないかと思います。
AIRSIDEはこれまでに映画『九龍城寨之圍城(Twilight of the Warriors:Walled in/トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦)』のセットの展示やスニーカーの歴史など、秀逸な企画展が多く開催されてきたのですが、この茶餐廳の展示会も内容が濃いものになっています。
香港のB級グルメに関心のある人には一見の価値ありです。
★茶記百科 – 看不到的設計學(The Cha Chaan Teng Codex — Tales of Invisible Designs)
住所:GATE33 Gallery, Shop 312, AIRSIDE, s2 Concorde Road, Kai Tak, Kowloon, Hong Kong
電話:852 2686 0333
公開時間:月~木曜=12:00~20:00、金~日曜=11:00~21:00
料金:20香港ドル