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「子どもの想像力が広がる体験をさせたい」「普通の遊び場じゃ物足りない」そんな人におすすめなのが、東京都立川駅近くにある「PLAY! PARK」。子どもが自由な発想で遊べる屋内広場です。カラフルな遊具が並ぶ一般的なキッズ施設とは異なり、ここにあるのは真っ白な巨大遊具や不思議な素材たち。建築家やクリエイターとともに開発された遊具は、遊び方が決まっていません。今回実際に訪れてみると、子どもたちはもちろん、大人も思わず夢中になる空間でした。雨の日や暑い日でも快適に過ごせる、立川の注目スポットを紹介します。
PLAY! PARKに入ると、まず目に飛び込んでくるのが巨大な白い遊び場「大きなお皿」です。楕円形の大きな空間には、不思議な形をした見たこともない遊具が。子どもたちは入口に立った瞬間から目を輝かせ、「早く遊びたい」という様子でした。
PLAY! PARKの大型遊具は定期的に入れ替わり、訪れる時期によって異なる遊びを楽しめるのも魅力です。何度訪れても新しい発見がある施設といえそうです。
印象的だったのは、遊具がすべて白で統一されていること。森にも海にも雲の上にも見えるため、子どもたちの想像力が自然と広がっていきます。カラフルな遊具に頼らず、素材そのものの魅力で遊びを生み出している点は、空間デザインの視点から見ても興味深い工夫だと感じました。
通常は1種類の遊具ですが、タイミングによっては2つの遊具を同時に楽しむことができます。訪れたタイミングで体験した2種類の遊具を紹介します。
ドレスなどに使用されている透け感のある生地「チュール」でつくられた「チュール雲」。かき分けながら進む感覚は、まるで雲の中か白い森の中でかくれんぼをしているよう。引っ張ると大きく伸びるものや、上に乗って揺れるなどの仕掛けもあり、思いがけない動きに驚いたり笑い声が絶えません。
「バルーン・モンスター」は、風船をつないでできた不思議な遊具。見た目は柔らかそうですが、実際に触ると思いのほか丈夫です。子どもたちはよじ登ったり、転がしたり、複数を集めて秘密基地を作ったりと、それぞれ独自の遊び方を見つけていました。
写真に映っている方の写真掲載ご了承いただいています。
形が不規則なため転がったり、予想外の方向へ動いたりして思い通りに動かないこともこの遊具の魅力。その扱いにくさが逆におもしろく、遊びがどんどん発展していく様子に子供たちの想像力を感じます。
PLAY! PARKでは、1日に複数回のワークショップが開催されています。この日は『ちいさなバルーン・モンスターをつくろう』というプログラムが行われていました。
スタッフの説明を聞きながら制作を進める内容で、小さな子どもでも参加しやすい雰囲気です。完成した作品は持ち帰ることができ、自宅に帰ってからも遊びの続きを楽しめます。
また、場内には工作ができる「ファクトリー」や絵を描くコーナー、音楽を楽しめる「スタジオ」などの遊び場も。単に身体を動かすだけではなく、創作や表現につながる体験ができるのがPLAY! PARKらしい特徴です。施設のコンセプトである「未知との出会い」が、さまざまな場所に散りばめられていると感じました。
PLAY! PARKの1日券は当日に限り再入場が可能です。途中で食事に出たり、施設の前の芝生広場でお弁当を食べたりしてから再び戻れるので、長時間滞在でも無理なく過ごせます。実際に遊び始めると子どもはなかなか帰りたがらず、「もっと遊ぶ!」という声も聞こえてきました。再入場できる仕組みは家族連れにとって大きなメリットです。
さらに同じ建物の2階には「絵とことば」をテーマにした「PLAY! MUSEUM」があります。子どもから大人まで楽しめるユニークな美術館で、PARKとあわせて訪れることで1日たっぷり過ごせます。アートやデザインに興味のある方は、ぜひセットで訪れてみてください。
いかがでしたでしょうか。立川の「PLAY! PARK」は、遊具で遊ぶだけではなく、想像力や創造力を自然に引き出してくれる屋内広場です。雨の日や暑い日のお出かけ先を探している方はもちろん、親子で新しい体験をしたい方にもおすすめ。立川を訪れた際はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
施設名:PLAY! PARK
住所:東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3棟 3F
電話番号:042-518-9627
アクセス:JR立川駅北口、多摩モノレール立川北駅から徒歩約10分
入場料:平日大人1100円、子ども(3〜12歳)2200円/(1〜2歳)1700円。休日料金あり
URL: PLAY! PARK公式サイト
注意点:大型遊具やワークショップの内容は時期によって変わります。最新情報は公式サイトで確認してください。