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成田空港から約7時間半、日本から1番近いオーストラリア「ケアンズ」に到着します。ケアンズは「グレート・バリア・リーフ」と「クイーンズランドの湿潤熱帯地域」という2つの世界自然遺産がある、世界でも珍しい都市。今回は、そんなケアンズだからこそできる、世界遺産を堪能するアクティビティ2選をご紹介します。
1億3000万年以上の歴史を持つ、アマゾンよりも古いとされる世界最古の熱帯雨林を見ることができるキュランダのツアー。主要ホテルに送迎バスが到着するので、申し込みの際はお近くのピックアップ場所を確認しましょう。英語のガイドツアーでも、日本語で印刷したツアー案内をくれるので安心して参加できます。
1891年に開通したキュランダ列車は、『世界の車窓から』(テレビ朝日)のオープニングで10年間ほど放送されていたことで知られる、日本人から人気の観光列車です。世界遺産の熱帯雨林やダイナミックなバロン滝を駆け抜け、海抜328メートルの高さを登り、全長約37kmの距離を約1時間45分で運転します。
途中、バロン滝が見えるところで列車が停車。この日は水量が少なめでしたが、雨の翌日にはダイナミックな滝を楽しめます。
キュランダ駅には、ちょっとした売店があり、お手洗い休憩を取ることができます。ここからシャトルバスに乗り換えて、レインフォレステーション・ネイチャー・パークを目指します。
レインフォレステーションで、水陸両用車「アーミーダック」に乗り換えてジャングル散策へ。アーミーダックは、第2次世界大戦中にアメリカ軍が実際に使用していたもの。修理を重ねることで、現役で動き続けています。約80年ほど動いていることになりますが、熱帯のジャングルにはぴったりの仕様。アーミーダックに乗車して、間近で見る熱帯雨林はドキドキとワクワクの連続です。
熱帯雨林を散策した後は、カンガルーやコアラなどの動物と間近で触れ合うことができる、散歩道を散策します。ウォンバットなどオーストラリア固有種もいるのでお見逃しなく。
また、先住民の伝統ダンスを鑑賞したり、狩猟の様子を学んだり、ブーメラン投げに挑戦したりと、さまざまな楽しみ方ができるのでお気に入りのものを見つけてみてください。「ディジュリドゥ」という世界最古の管楽器は、儀式やダンスの時に吹くもの。狩猟の際、
最後はスカイレールで、熱帯雨林の上を滑るようにくだります。木々の枝葉までハッキリと見える距離を40〜45分かけて移動。気が遠くなるような時間の流れを感じながら愛でる、熱帯雨林は圧巻の景色。途中、レッドピーク駅とバロンフォールズ駅があるので、途中下車して散策するのもおすすめです。
◾️Tropic Wings:Classic Kuranda
電話:(07)40419400
ケアンズのもうひとつの世界遺産といえば「グレート・バリア・リーフ」。船で、スキューバダイビングやアイランドトリップに出かけるのもいいですが、実は空からも楽しめるんです。
セスナから眺める「グレート・バリア・リーフ」は絶景そのもの。機体も安定しているので揺れは少ないですが、酔いやすい人は酔い止めを飲んでから参加しましょう。
セスナに乗ってコアラの顔の形をしたコアラリーフや、白砂だけの島ウポルケイ、ミコマスケイ、ミドルケイ、サンゴ礁アーリントンリーフなどの上空を周遊します。深い青から鮮やかなグリーンへ変化する海の色は、息をのむほどの美しさ。
グレート・バリア・リーフの中でも、特に人気なのがグリーン島。北側には真っ白な砂浜のビーチがあり、エメラルドグリーンの美しい海が広がっています。
ヘリの周遊中に、優雅に泳ぐマンタ(オニイトマキエイ)やウミガメ、クジラが見えることもあるのでぜひ探してみてください。
◾️HOT HOLIDAY:グレートバリアリーフ40分遊覧飛行
電話:050-1720-3714
https://www.hotholiday.jp/products/id/3698/
ケアンズならではの世界遺産の楽しみ方はいかがでしたでしょうか。どちらも、ケアンズ市内に宿泊しているなら、1日あるいは半日ほどで楽しめるアクティビティです。ご家族で楽しむのもよし、女子旅で訪れるのもよし、卒業旅行の思い出にするのもよし、記念日やデートで利用するのもよし。それぞれの楽しみ方で、ケアンズの絶景旅を体験してみてください。