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熱帯低気圧 Elida の影響で、サンフランシスコでは珍しく蒸し暑い天気となった7月第3週のサンフランシスコ、肌寒い日々と蒸し暑い日が交互に来る異例の夏の様子をご紹介します。
サンフランシスコの夏といえば、曇り空で肌寒い天候が定番ですが、今週はそのイメージを覆すような蒸し暑い日が続いています。
7月20日頃から湿度が急上昇し、まるで熱帯地方のような気候となっています。これは、熱帯低気圧Elida(現在は勢力低下)が運んできた湿った空気がカリフォルニアまで流れ込んだことに加え、普段は気温を下げる冷たい海風(マリンレイヤー)が弱まったことが重なったため。
7月21日にはサンフランシスコ市内でも平年よりかなり気温が高くなり、ダウンタウンでは最高気温約82°F(28°C)、サンノゼでは約93°F(34°C)と、真夏を思わせる暑さが予想されています。
通常、7月のサンフランシスコの最高気温は67~70°F(19~21°C)程度で、湿度も低く、カラッとした過ごしやすい日が続きます。そのため、今年の暑さと蒸し暑さは例年と比べても非常に珍しい現象です。
この異例の天候は長くは続かない見込みで、水曜日(7月22日)は湿度がやや高い状態が続くものの、海風が戻り始め、徐々に気温は下がる予想です。さらに木曜日(7月23日)以降は、サンフランシスコらしい涼しい海風が戻り、気温も平年並みに落ち着くとみられています.